弾道ミサイル3発発射
ノドン1000キロ飛行か
韓国軍合同参謀本部は5日、北朝鮮が同日午後零時14分(日本時間同)ごろ、黄海北道
(ファンヘプクト)黄州(ファンジュ)付近から日本海に向けて、弾道ミサイルを3発
発射したと発表した。中距離弾道ミサイル「ノドン」(射程1300キロ)とみられ、
3発とも約1000キロ飛行し、日本の防空識別圏内に400キロ以上入って日本海に
落下したという。
中国・杭州で開かれている20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて発射し、弾道ミサ
イル開発能力を誇示する狙いがあったとみられる。
北朝鮮の弾道ミサイル発射は、8月24日に咸鏡南道(ハムギョンナムド)新浦(シンポ)沖
の日本海から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)1発を発射して以来。
ミサイルは約500キロ飛行し、日本の防空識別圏内に約80キロ入って日本海に落下したと
みられている。
北朝鮮は8月3日にも、黄海南道(ファンヘナムド)殷栗(ウンリュル)付近から日本海へ向
けてノドン2発を発射。1発が約1000キロ飛行し、秋田県男鹿半島の西250キロの日本
の排他的経済水域(EEZ)内に初めて落下している。
9月9日は北朝鮮の建国記念日に当たり、2014年にも記念日を前に短距離ミサイルを発射
したことがある。4日には、北朝鮮の人権侵害状況を調査・記録する「北朝鮮人権法」が韓国
で施行されており、これに反発したとの見方もある。
http://www.sankei.com/world/news/160905/wor1609050027-n1.html
北チョンは弾道ミサイルの開発と核弾頭の研究に邁進している
とろころです。 今は威嚇だか反発だかは分かりませんが、
兎に角、日本の防空識別圏内に入る程度には開発が進んでいます。
もし、キチガイ北チョンが核弾頭の開発と小型化に成功したら
日本はどうするの。 もう言いたい放題の恫喝が待ってますよ。
実際に、マジに日本に向けて発射することも、可能性としては
否定出来ないでしょう。 彼らは正常な感覚じゃないんですから。
くどいようですが、隣国(北チョン、シナ、ロシア)の核戦略に
対抗する唯一の方法は、日本も核武装することだけです。
それだけが他国の核の脅威から、日本国と日本人を守ってくれる
手段ですね。 憲法第9条信者の言うように、軍事的脅威には
平和憲法で対抗すべし、のような主張はキチガイ沙汰でしょう。
自宅に押し入った武装した強盗に対しても、平和憲法をかざして
諭す気なのでしょうか。
外出時も施錠せずに出かけるんでしょうね、勿論。