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陸自に短距離弾道弾 沖縄配備で尖閣防衛 
防衛大綱盛り込みへ



防衛省が短距離弾道ミサイルの開発の検討に入ったことが25日、分かった。
射程は400〜500キロを想定し、沖縄本島に配備することで中国による尖閣諸島沖縄県石垣市)など
東シナ海の離島侵攻への抑止力強化を目指す。7月にまとめる防衛力整備の基本方針「防衛計画の大綱」
改定案中間報告に明記、平成26年度予算案概算要求に調査研究費を計上したい考え。



実現すれば陸海空3自衛隊保有する初の弾道ミサイルとなる。運用は陸上自衛隊が行う方向だ。

 

16年の防衛大綱改定の際も、防衛省は長射程ミサイルの技術研究開始を検討した。だが、公明党が敵基地
攻撃能力保有専守防衛逸脱の恐れがあるとして反対したため見送った。

 

今回は射程を限定することで敵基地攻撃能力に直結しないと明確化。配備場所も沖縄本島と明示し、九州に
配備すれば射程内に入る韓国の反発にも配慮する。

 

防衛省は16年以降、長射程ミサイルについて陸自の多連装ロケットシステムの能力向上を水面下で検討した。
発射台を換え、米軍のミサイルATACMSを発射可能にする案だが、ATACMSの射程は300キロで、
沖縄本島から400キロ以上の尖閣には届かない。



このため弾道ミサイル開発の検討に入ったが、低い高度を水平飛行する巡航ミサイルの長射程化ではなく、
放物線を描き高速落下する弾道ミサイルを採用するのは「即応性」に優れているため。
弾道ミサイルは射程500キロ以内では飛行時間は5分程度で、巡航ミサイルは低速のため同距離だと数十分
かかるという。

 

運用方法は、特殊部隊を乗せた中国艦艇が尖閣に接近すれば近隣海域に弾道ミサイルを着弾させ不法上陸を遅らせる。
不法占拠された場合でも、増援艦艇の展開を防ぎ、陸自部隊の迅速な奪還作戦を支援する。



→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130626/plc13062607020006-n1.htm



核弾頭搭載可能な短距離弾道ミサイル発射実験成功(パキスタン


国家防衛のためには、反日公明党反日姦国など何の配慮も要りません。
一番いい手段を選択するのが当然です。
それも出来るだけ早く配備すべきでしょう。
>特殊部隊を乗せた中国艦艇が尖閣に接近すれば近隣海域に弾道ミサイルを着弾
だめです!艦艇に着弾させなさい!日本固有の領土に不法侵入した段階で、
日本は領土防衛のために、何をしても許されるからです。
>敵基地攻撃能力に直結しないと明確化
そんなことを明確化しなくてもよろしい。必要ならばバ姦国も射程に入れた場所に
配備すればよろしい。
今後は、中距離弾道ミサイル大陸間弾道ミサイルICBM)の配備も必要に
なってくるでしょう。勿論、核弾頭を搭載したものですね。