兎に角、シナから脱出せよ!

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インド紙が「尖閣対立は日印経済拡大の好機」



インド有力紙タイムズ・オブ・インディアは、日本による沖縄県尖閣諸島の国有化以降、日中関係が悪化
していることについて、「インド政府には、日本政府と経済的関係の幅を拡大する申し分のない好機だ」
として、インドが日本の投資を引き寄せるチャンスだとの社説を掲載した。



24日付の社説は、「中国における反日感情の再燃は一定の経済的代価を伴う」とし、「インドは、政府が
実行しつつあり、これから拡大すると期待される新たな外国直接投資政策によって、日本の貿易や投資の
シェアをより拡大できるだろう」と分析した。

 

その上で、「インド政府は日本政府に対し、成長しうる中国の代替地を提供するため、あらゆる手立てを
尽くすべきだ」と提言するとともに、「日本企業も、中国にあるような地政学的問題に束縛されずに済むだろう」
と締めくくった。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120925/asi12092519020001-n1.htm


尖閣諸島の問題は、長引くことが約束されていることから
いつ、何どき、日本企業が暴動・破壊・強奪の対象になるか
分かりません。
モノだけで済めばいいのですが、残念ながら人もその対象と
なります。
日本車に乗っていた中国人が、デモ隊に車を壊された上で
暴行を受けて重症を負ったのは、皆さまの知るところです。
インドでもベトナムでも、早いところシナから拠点を移す
べきですね。
企業も現地工場・商店のことだけでなく、駐在員のことも
考えるべきです。
先般の漁船衝突事故の時に、フジタの社員が公安当局から
不当な拘束を受けたことは忘れてはなりません。