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反政府集団の台頭警戒 想定超える暴力、出口見えぬ中国



日本政府による沖縄県尖閣諸島の国有化に抗議する反日デモを容認してきた中国当局が、
一部暴徒の想定を超える暴力行為に苦慮している。
デモ隊の中に反政府を示唆する動きも出ていることから、当局はメディアなどを通じて国民に
理性的な行動をとるよう要求し始めた。


一方で、千隻の中国漁船が尖閣周辺海域に向かったと報じられるなど、“対抗措置”とみられる
動きも続く。デモを放置しすぎても抑制しすぎても当局批判に転化する恐れがあることから、
困難な対応を強いられている。

 

中国外務省の洪磊報道官は17日の定例記者会見で、反日デモにより日系企業などに多大な被害が
出ていることについて、「その責任は日本が負うべきだ」と述べる一方、「中国国民は秩序を守り、
理性的かつ法に従って意思を示してほしい」と強調した。

 

中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報が17日付の社説で「暴力は適切な解決
手段ではない」と訴えるなど、中国メディアにも略奪や放火を戒める意見が目立つ。

 

同紙が北京や上海など7都市で行った世論調査によると、当局によるさらに多くの対抗措置を求める
回答者は89.7%と多くの中国国民が強硬姿勢を支持している。



ただ、北京や上海ではデモ隊の中に、毛沢東肖像画を掲げるグループの存在も認められている。
貧富の格差への不満などから保守派を賛美し、反政府を訴える集団がデモに紛れ込む可能性は捨
てきれない。

 

中国の華僑向け通信社、中国新聞社によると、デモが激しい広東省の公安当局は17日までに、
反日デモに乗じた暴力行為の取り締まり強化を宣言。
広州市の公安局は16日のデモで日本車を壊したり、店舗を破壊したりしたデモ参加者11人を拘束した。

 

抑制の動きには、国内の不満分子を押さえ込む狙いがうかがえる。
ただ抑制が過ぎれば、逆に矛先が当局に向きかねない。バランスを取るには対抗措置を次々と繰り出す
ほかなく、中国当局も出口を見失っている状況だ。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120918/chn12091800030000-n1.htm


彼ら暴徒諸君に地図を見せて、「尖閣諸島ってどこ?」と
聴いても、正解は半分以下じゃないかしら。
尖閣諸島はお題目で、彼ら暴動のエネルギーは、日ごろの
社会的格差の拡大、貧富の拡大、改まらない行政の腐敗、
失業問題に労働環境の問題、環境問題など、シナを覆う
これらの負のエネルギーが爆発したのでしょう。
その証拠といっては何ですが、暴徒のほとんどは若者です。
何をやろうと“反日無罪”ですからね。
しかし、そろそろ終息に向かわないと・・・
反日デモにより日系企業などに多大な被害が
>出ていることについて、「その責任は日本が負うべきだ」
これがシナ外務省の公式見解です。
日本企業はさっさとシナから出ていくべきでしょう。