土曜競馬 展望

競馬


火曜日、水曜日と朝方に高熱(38.6℃)が出ましたが、仕事の関係で休めな
かったので、医療用医薬品のPL(塩野義製薬)を、朝に2包飲み出勤しました。
勿論、本当は1回につき1包ですよ。しかし2包飲むとそれだけ効き目が確かな
ことは事実です。が、副作用が出てしまいました、そうです、眠気ですね。
もう、うとうとしているのかパソコンのキーを叩いているのか分からないほど。
で、木曜日は完全復活なるかと思いきや、発熱は薬を飲まなくても収まり、風邪の
諸症状も収まったのですが、無理をした分、加齢も手伝ってか体が言うことを
ききませんでしたね。いわゆる反動ですね。ほら馬だって、前走でムリをしてしまうと
次走には調教では目には見えなくても、必ず反動が出ますよね、それです。
もう、職場では誰にも悟られずに、1人でグッタリしていましたよ。
確かに、コロナだったかもしれないし、インフルだったかもしれません。職場の
同僚に迷惑をかけることになったかもしれません。しかし、発熱でベットに寝ている
ことは私には出来ません。仕事をしていた方が気が紛れます。PLは万能的な総合
感冒薬なので頼りにしています。
でも、まぁ健康に勝るものはありませんよね。



[福島牝馬ステークス(G3)]


クイーンステークス及びここ3戦の競馬が惜敗続きの◎コスタボニータが混線を断つと
見ます。ここでは、枠順からして先団の直後につけられればOKでしょう。
千六に良績が集まっていますが、小回り平坦の福島千八ならチャンスはあるでしょう。
相手は、逃げるラリュエルですが、コース形態を意識してか、好位で進む馬が多いですね。
それでも単騎で行ければ、です。シンリョクカは強い4歳牝馬世代を代表する1頭で、
大外枠に入りましたが、グランベルナデットも好素材の牝馬でしょう。
穴目なら、コスタボニータを本命にするなら、コスタボニータより1キロ背負って、
彼の馬とは僅差だったディセンバーステークスからエリカヴィータ、コース形態が全く
違うも新潟記念では2馬身差に頑張ったファユエン、シンザン記念を制した牝馬は出世
すると言われるも、ここ3戦は惜しい競馬で素質開花かライトクオンタム、得意の先行力で
粘り込めればフィールシンパシー。



[天王山ステークス(OP)]


ここは「単」ほど確信は持てませんが、軸なら◎サンライズアムールを素直に信用
するべきではないでしょうか。当然、人気でしょう。
相手は、展開に左右されるもハマればジレトールの末脚、恐らくメイショウテンスイ
より速いので、単騎でマイペースならヴァガボンド、京都の短い直線はどうかも、
新潟ダート千二に勝ち鞍があり千二の安定株アルファマム、千四より千二がいい
距離短縮が吉と出るパラシュラーマ。
穴目では、既にオープン特別なら通用しているナムラフランク、昇級2戦目で前進
あるのみゼットリヨン、ここ2戦は人気以上に走っているレッドゲイル。