ＪＲＡカード先行予約のチャンスを逃して、一般枠で応募した有馬記念とホープフル
ステークスの日の指定席券が、いずれも落選。けっこうガッカリ。
では、金杯の日１月６日は、病院の予約が入っているので、行けませんね。
いや、午後からなら行けるけど、指定席に座るのなら、やはり開門と同時に入場
したいものですから。
何で１月５日に開催しないんだよ。４日間競馬でもいいじゃないの。
[ターコイズステークス（Ｇ３）]
中山千六は外枠が不利なれど、案外このレースは外枠も来ているので、逃げ・先行
が見込める◎コナコーストが、展開的に有利に運べそうです。
千六のエルフィンステークス⇒チューリップ賞⇒桜花賞と全て２着に入った実力は、
特に桜花賞はあのリバティアイランドの２着には、着目しなければなりません。
本馬が力を出せる距離は、この千六がベストなのでしょう。
その実力はＪＲＡハンデキャッパーが認め、５５キロを与えたことが証左。
相手には、３連覇がかかるミスニューヨーク、中山での良績を認めてサーマルウインド
フローラステークス２着でクラスの壁はないソーダズリング。
上記は人気馬ですが、やはりハンデ戦、穴馬にも頑張ってもらいたいところです。
追いかけ続けている、穴男・江田照男も３戦目のキタウイング、逃げるのはこちらかで
ライトクオンタム、１枠・２枠と好枠を引いた２頭のルージュ、ここ２走が見所のある
ウインピクシス、中山牝馬ステークスの覇者で中山金杯２着の実力馬クリノプレミアム
ですね。馬券は３連単・３連複のフォーメーションです。
[尾頭橋ステークス（３勝クラス）]
ここも、単騎逃げが約束された◎スマートサニーですね。中京ダート千八は最初の
コーナーがキツくて３～４コーナーが緩やかなので、先行勢が有利と言われています。
先行馬はいますが、ツッツいてくる馬はいるのでしょうか。こればかりはやってみないと
分かりませんけどね。
相手は意外と難解か。何たって、この３勝クラスで頭打ちのような馬ばかりです。
でも優劣をつけないと馬券は買えませんからね。
昇級初戦でもアースライザー、追えるドイル騎手でラズルダズル、サウスポー中京にも
実績があるアルムブラーヴ。
穴なら、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで穴馬を持ってくる原騎手のラヴォラーレ、前走で善戦
したダッチマン、前２走は騎手がアレだったので、穴系黛騎手でラフストリーム、
同じ左回りで３走前の競馬が出来ればレッドバロッサ、最後には展開が向き、もう一列
前で競馬が切ればメンアットワーク。総じて、先行出来る馬を選んでみました。
