[根岸ステークス（Ｇ３）]
５８キロでも前走カペラＳの圧勝劇、コパノキッキング。
クリソベリル、ゴールドドリームやインティのいない、このメンバーで
負けていては、本番のフェブラリーステークスが心許ないですね。
昨年と同じＯマーフィー騎手を背に、格の違いを見せつけます。
千六は少し長い感じがするだけに、ここが勝負か。
同系との兼ね合いがあれど、単騎で逃げられるドリームキラリには注目。
前走、前半でハナに立つためにかなりの脚を使って、最後はバタバタで
大負け必至の展開も、４着に粘り通したのは立派。ハナさえ奪えば ...。
過去１０年を振り返ると、４～６歳の差し馬が活躍するも、７～８歳馬
も頑張っているのが分かります。どうしてもペースが上がることか、
差し・追い込み場の台頭が目に付きます。人気がないならスマートアヴ
ァロンを狙う手もありますね。
[シルクロードステークス（Ｇ３）]
ここ数走のように、やや引きつけた逃げではなく、自身が持つスピード
能力をフルに活かした迷い無き逃げを敢行するモズスーパーフレア。
しかし、今の京都芝のインコースはどうなのでしょう。力を要する馬場
なれど、牝馬にしては馬格はあるので、そのへんはやってみないと分か
りませんね。
背伸びして挑んだスプリンターズステークスは、強豪達に戸惑うだけで
終わったものの、これが糧になり今年の飛躍が期待されるディアンドル。
事実上の昇級戦が重賞なれどエイティーンガール、意外と京都好者の
セイウンコウセイなどに注目ですね。
[本日の 200倍以上の万馬券]
