[アルゼンチン共和国杯（Ｇ２）]
フルゲート１８頭！ 馬柱を読むでも大変だ。読んだところでも
当たる保証はありませんが ...。
ここはジャパンカップの踏み台とはいえ、というか、この 58キロ
でも、このメンバーで勝てないようでは、ＪＣどころじゃありま
せん。何たってコントレイルとデアリングタクトが参戦を表明し、
アーモンドアイは流動的というハイクラスなメンバーになります
からね。ユーキャンスマイルは、この舞台でダイヤモンドステー
クスを勝ち、阪神大賞典も勝つなど、スタミナには優れ、正面ス
トレートの坂を２回登ることは、苦にしないでしょう。
５８キロも、天皇賞（春）４着の実績もあり、この馬自体には問
題ありません。
相手筆頭には、何でそこまで人気ないのかサトノルークス。
菊花賞２着馬、僅差で後塵を拝したワールドプレミアは、次走の
有馬記念で３着の実績。広いコースでの長丁場なら、本領発揮も
十分にあり得ますね。その他人気ところでは、４枠２頭。
[みやこステークス（Ｇ３）]
いやらしい見方ですが、武豊騎手が有力馬に乗って逃げた時、必
要にツッついたり、邪魔をする騎手はこの中にいるのかしら。
が、ベストタッチダウンですが、何故、太秦Ｓを使ったかね？
穿った見方をすれば、太秦Ｓを叩いてここ勝負か？何たって本番
チャンピオンンカップには、クリソベリルが出ますから。
調教師が「逃げ」と言っている以上、逆らえません。
逃げる福永騎手？ワイドファラオも 59キロ（かしわ記念優勝）で
は、武豊騎手のハナを叩く事は出来ないでしょうね。先行して実
力で粘れるかでしょうか。
騎手をあれこれ代えるのはどうかと思えどクリンチャー、松山弘
平騎乗のエアアルマス。
