志位日本共産党委員長
「他国へ侵略できないようにするのが９条」…
「外国攻めてきたらどうするの」と批判
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、共産党の志位委員長は２４日、
「プーチン氏のようなリーダーが選ばれても、他国への侵略ができな
いようにするための条項が、憲法９条なのです」とツイッターで訴え
た。ツイッターには、「外国が攻めてきた場合はどうするのか」など
の批判が寄せられている。
自民党の細野豪志元環境相は自らのツイッターで「志位委員長のロジ
ックでは他国のための憲法９条になってしまう」と指摘し、憲法９条
によって、日本への侵攻は止められないと主張した。
日本維新の会の松井代表も「志位さん、共産党はこれまで９条で他国
から侵略されないと仰（おっしゃ）ってたのでは？」と投稿した。
まだまだ、肝心なメディアを初めとして、このような無責任な
"平和教" 信者が、蔓延（はびこ）っているのが日本国内の現状。
これでも、日本における立派な公党というのが、不思議なくらい。
このような、何の根拠も持たずに、ひたすら "平和" を願えば
平和な世の中が来ると、主張している輩が多数います。
ウクライナ人に、一度、このような発言をどう思うのか、聞いて
みたいものです。多分、答えは「！？」でしょう。そうです、
愚問に対する意味不明ですね。
