共産・志位氏、名護市長選敗北「移設容認ではない」
共産党の志位和夫委員長は２３日に投開票が行われた沖縄県名護市長選
について、米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古への移設に反
対する同党などによる「オール沖縄」勢力が支援した新人が敗れたこと
を受け、ツイッターに「相手候補は基地問題を語らず、この結果をもって
『辺野古新基地建設への容認』とは決してなりません。オール沖縄に連帯
し、沖縄建白書実現のために、引き続き全力をあげます」と投稿した。
共産の小池晃書記局長もツイッターで「現職が最後まで新基地建設推進を
隠した選挙結果をもって『地元は辺野古容認』と政府が建設を強行するこ
とは許されません」と強調した。
名護市長選は、辺野古移設を推進する自民、公明両党が推薦した現職が再選
を果たした。
じゃあ、選挙って何なんだよ。選挙結果が民意とするのが、世界的な
民主主義のルールだろ。
「オール沖縄」なんか、全体主義を匂わすような、胡散臭い団体名だね。
これが反対の結果だったら「民意が示された」と言うに決まってる。
流石は暴力革命を否定しない、共産主義以外の主張は認めない日本共産党
だけのことはあるね。
ところで志位委員長は、委員長職を選挙で選ばれたのかね？何で公党の
党首としての選挙を共産党はやらないのかね？党員による党首選挙を
何故やらないのかね。選挙もなく２０年以上も党首の地位にいるなんて
余りにおかし過ぎるよ。これでは隣の習近平と同じじゃん。
流石は共産党、似たり寄ったりですな。お前らに民意だの、民主主義を
語ることは許されませんよね。
