中国の軍拡「世界的脅威」
首相、米議員団と会談、尖閣対応強化で一致
安倍晋三首相は2日、米国のローラバッカー下院議員(共和党)ら超党派の議員団と首相官邸で会談し、
尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる中国の強硬姿勢などに対処するため、日米同盟を強化していくべき
だとの認識で一致した。
首相は会談で「厳しさを増すアジア太平洋地域の戦略環境の中で、今こそ日米同盟の強化が求められる」
と強調した。
米議会の対中強硬派として知られるローラバッカー氏は「中国は軍事拡張に進み、世界の脅威となっている。
(尖閣は)単に小さな島だけの問題でなく、世界的な安全保障の脅威だ」と指摘。
「日米はこの挑戦に立ち向かい、中国を押さえ込んで安定を確保しなければならない」と強調した。
会談では、オバマ米大統領が対シリア軍事介入への議会承認を求めると表明したことを踏まえ、議会の情勢
などについても意見交換した。
→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130903/plc13090308240004-n1.htm
日本は余り米国議会へのロビー活動に熱心ではありません。
チャンコロとチョンは熱心に取組んでいます。
特亜のクソ共に遅れを取ってはなりません。
日本も日本の状況、主張などを米国議会に理解してもらう
ために、ロビー活動を活発に取り組んで欲しいところです。