『予知夢』(東野圭吾著)
深夜、16歳の少女の部屋に男が侵入し、気がついた母親が猟銃を発砲した。とりおさえられた男は、17年前に少女と結ばれる夢を見たと主張する。その証拠は、男が小学四年生の時に書いた作文。果たして偶然か、妄想か…。
常識ではありえない事件を、天才物理学者・湯川が解明する、シリーズ累計1320万部突破の人気連作ミステリー第二弾。
因みに予知夢(よちむ)とは、眠っている間に未来に起こる出来事をあらかじめ体験する現象のことです。現実と寸分違わぬ体験をする「正夢」もこれに含まれます。オカルトやスピリチュアルな現象として語られることが多いですが、科学・心理学の観点からは無意識の記憶処理や認知バイアスなどが要因として挙げられています。

夢想る、霊視る、騒霊ぐ、絞殺る、予知るの短編5作品です。もう内容なんかは忘却の彼方なので再読。最近は、新作を買うよりも、かつて面白く感じた作品を書棚から出して読む機会が多いです。東野圭吾さんの「ガリレオシリーズ」はコケるような作品ではないので、楽しく読めましたね。天才物理学者であるガリレオこと湯川学と大学の同級生である草薙刑事とのコンビは、本当にハズレはないですね。短編集ですが、中編作品にしてもよかったのではないかと思える内容です。湯川学の知識と知性に裏打ちされた観察力、想像力に洞察力は毎度のことながら、お見事ですね。湯川学を福山雅治が演じるのは正に当たり役です。また、そのような作品が描ける東野圭吾さんも流石です。
[スレイプニルステークス(OP)]
先週の宝塚記念については、言いたいことが山ほどあるのですが、書いたらキリが無いので割愛します。
土曜日の府中と仁川は、力関係がハッキリしたオープン特別と思えます。有力馬とそれ以外の馬の力差があるのではないでしょうか。
府中ダート2100mは、中距離馬が得意とするのか長距離馬が得意とするのか、イマイチ分からないところがありますけどね。
昼頃から雨予報ですが、馬場はどうなのでしょうか。雨が嫌いな人は多いでしょうけど、この時期にシッカリと雨が降らないと、渇水に悩む真夏・酷暑なんて嫌でしょ?雨は降る時期に降らなければ、困るのは人間であり生き物ですから。
ところで、イランの「水不足・水破産」はどうなったのでしょうか。知れ切った往生というか自爆、自業自得なので同情の余地はないのですが、大統領が首都テヘランの住民を移転させなければならないと、嘆いたほどの渇水状況だったのですが ...。
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閑話休題。
上記の通り、余り波乱の余地はないかな。本命には大外枠に入りましたが◎アムールドパリを推します。府中ダート2100mは(2・4・0・1)の戦績は、この中に入れば自慢出来るレベルではないでしょうか。唯一の牝馬ですが、牝馬相手ではなく牡馬相手に戦い続けていますので、その点は心配無用でしょう。東京も最終週となり、秋までは府中開催も無いこともあり、ここは全力投球と見ます。
外国人騎手の多くは長距離戦が得意とされていますが、それは道中の馬に対する当たりが柔らかいからとされています。川田将雅騎手が長距離戦の成績がパッとしないのは、終始、川田騎手が馬を支配するような騎乗をするからとも言われていますね。馬も長距離を走っている間、ずっと緊張しっぱなしでは疲れてしまうのでしょう。
相手は、内枠の方からクールミラボー、タガノバビロン、ピカピカサンダー、ルヴァンユニベールにレッドプロフェシー。
[天保山ステークス(OP)]
こちらも力関係はハッキリとしているように思えます。阪神競馬場は、予報では今夜から雨が続きます。一時的に強く降りますので、メインは重馬場でしょうか。上で少しディスりましたが、阪神ダート千四なら川田将雅騎手で良いでしょう。馬も阪神ダートは(2・2・0・0)と3走前・2走前と連勝をしており、時計勝負も臨むところですね。道悪も得意で、スタート後に内に入った馬の動向を見ながら芝を長く走れる8枠かつ偶数枠もいいでしょう。
相手は、内枠からロードアウォード、ベルジュロネット、ポールセン、モンドプリューム、ノーブルロジャーにラファルですね。
