
[安田記念(G1)]
東京競馬5週連続G1のトリを務めるのは安田記念です。早いものですね。来週には春G1を締める宝塚記念。
この安田記念ですが、リピーターが多い事で知られています。過去10年だけ見ても実に7頭がリピーターを務めています。と言いますか、10年連続でリピーターが存在しています。1200・1600・2000・2400mと競馬における距離体系がハッキリと確立してきたのでしょう。今年の安田記念でリピーターの資格があるのは、ガイアフォース1頭のみです。さて、今年はどうなるのでしょうか。
マイルの絶対王者のジャンタルマンタルに、相性の良いヴィクトリアマイル組からの参戦がなく、G3レベルのメンバーと言う人もいます。
過去10年のデータは以下のようになっています。(JRAーVANより)



さて展開ですが、ワールズエンドの単騎逃げが見込まれます。この馬が逃げれば、前半はスローでしょう。そうなると、どの騎手もスローな流れは分かりますので、3コーナーを過ぎたあたりからのラスト4ハロンの競馬になる可能性が高いですね。ただ、1分31秒台の持ち時計を持つ馬が8頭もいますので、そうそう緩いレースにはならないのではないでしょうか。
マイルの絶対王者であるジャンタルマンタルに、日本のマイル戦で唯一先着をしたのがガイアフォース1頭だけです。7歳馬になりますが、調教では元気一杯、馬券の軸としてならこの馬が最有力候補なのでしょう。しかし、過去21戦して4勝しかしていないので頭はどうなのでしょう。それに上りでそれ程早い脚はありません。17頭、横一線という感じがします。
上記の傾向でもありましたが、前走はG1・G2が望ましいですね。しかし、それを上回る強い味方であるクリストフ・ルメール騎手を得た◎トロヴァトーレに期待してみます。安田記念は4・5・6歳の馬が絶対的な強さを発揮しています。ガイアフォースは4勝しかしていませんが、トロヴァトーレは全17頭中1位の8勝を挙げています。種牡馬として成功しているレイデオロですが、成績は中距離に寄りがちですが、マイルのG1を勝つ産駒が出れば、種牡馬価値は更に上がるでしょう。
言っちゃ悪いですが、ルメールと横山武史では腕が違い過ぎますし、武史は大外をブン回す競馬だけを得意としている点もどうか。
相手には内枠の方から
千八専門馬のようですが、内をジッとロス無く進み、直線で外に出せれば得意の東京で戸崎のレーベンスティール
今回は待機策と取る、スローに流れてヨーイ・ドンの競馬になれば自慢の末脚でオフトレイル
桜花賞はダテではなく、前走で復活の兆しのステレンボッシュ
過去4戦で主戦を務める藤懸騎手は重賞それもG1でどうかも、中間は付きっ切りで調教を付けていて、是非とも頑張って欲しい無欲の追い込みでスズハローム
冬馬のイメージが強く、実際成績はそうなのですが、この人気ならお買い得のウォーターリヒト
軸ならコレでガイアフォース
少し人気過剰な感じもしますが、ガイアフォースと同じイクイノックス・ドウデュース世代のセイウンハーデス
スプリント色が強くなっていますが、前走G1組で府中マイルG1覇者パンジャタワー