オランド氏支持者、深夜まで歓喜
「責任は私に」とサルコジ氏―仏大統領選
「変化が今始まる」。
フランス大統領選挙で社会党のオランド前第1書記が勝利を決めた6日、パリ市内では
支持者ら数万人がバスチーユ広場などに繰り出し、新大統領の誕生を歓喜とともに
深夜まで祝った。
オランド氏は仏南西部の地元チュールで勝利宣言。
事実婚パートナーのバレリー・トリルベレールさんと陣営の会場に現れた。
「長い間、多くの人々がこの瞬間を待っていた。勝利を可能にした皆さんに深く感謝する」
とあいさつすると、詰め掛けた支持者らの握手攻めにあった。
一方、再選を逃したサルコジ大統領は、パリ中心部の会場で「最善を尽くしたが、国民の
過半数を説得できなかった。すべての責任は私にある」と敗北を認めた。
→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120507-00000016-jij-int
ユーロ圏でドイツとともに動力源となっているフランスの
大統領が交代します。
これがユーロ圏・欧州にとってどんな意味を持つかは、
以下の英エコノミスト紙が参考になりそうです。
結構、刺激的な内容です。
長文なので、リンクだけを示しておきます。
フランス大統領選:かなり危険なオランド氏