塩野義製薬、頑張れ！
軽い鬱と重度の不眠症で、２～３週間間隔で病院に通っています。
そして、急に寒くなったこともあり、先週から風邪をひいてしまいました。
私は暑い季節も苦手で、寒い季節も風邪っぴきで、世の中、春と秋だけになれば
いいのにと思うところです。
喉の痛みに、咳、くしゃみに鼻水と、よくある症状ですね。
で、先生に風邪薬の処方をお願いしたところ、いつものＰＬ顆粒を処方していた
だきました。風邪薬を飲む人は分かると思いますが、市販薬の風邪薬は兎に角、
値段が高いですよね。
そこへいくと、内緒の話になりますが、市販薬よりも病院で処方されて薬局で
出される薬は、市販薬と比べると段違いに安いんですよ。保険も利きますからね。
で、効き目もヘルスケア製品（市販品）と医療用医薬品は違います。
処方箋を持って病院に隣接する薬局に行くと、予期もしていなかった事態に。
何でも「ＰＬ」は、急に寒くなった影響で風邪、インフルエンザにまた流行り
だしてきたコロナ患者が急増したおかげで、塩野義製薬さんの生産が需用に追い
ついていなくて、品切れとのこと。はぁ～、代わりに葛根湯を処方されましたが
総合感冒薬としてのＰＬの方が効くだけに、頑張って増産してほしいところです。
[マイルチャンピオンシップ（Ｇ１）]
今年は、生粋のマイラーが揃った感じがしますね。最重要トライアルである
はずのスワンステークス組が０。天皇賞の残念賞組も０。代わりにマイルチャン
ピオンシップの前哨戦として重要度が増した富士ステークスと毎日王冠組が主役を
張りそうですね。
そこでですが、何でこんなに人気がないの？と思ってしまった◎ジャスティンカフェ。
前走は、スローペースでのポツン最後方という、馬主や馬券を買うファンのことなど
全く眼中にない横山典弘の乗り違い。昨年はここで突き抜けるかというところで、
前が詰まり、左側も包まれる痛い不利で、いずれも敗因はハッキリとしています。
上りの脚という点に限れば、このメンバーでも随一でしょう。
セルバーグとバスラットレオンの逃げですので、まずスローはないでしょう。スローに
落とせば、両馬にとっては自殺行為になります。
今年は重賞といえばフェブラリーステークスしか勝っていない坂井騎手。ここで２つ目の
金星を挙げて欲しいですね。
３連複の軸なら、やはりシュネルマイスターか。セリフォスは半年ぶりの休み明け、
富士ステークスを使えなかった点ふがどうか。中内田厩舎と川田コンビは如何に。
ナミュールは外枠でも内を見ながら行けますし、ダノンザキッドは意外性のある馬。
エルトンバローズの勢いも買いますし、レッドモンレーヴの今年に入ってからの
充実度を買います。ソウルラッシュですが、たまたまモレイラ騎手の体が空いていた
からか、それまでコンビを組んできた松山弘平をアッサリと引き下ろして、モレイラに。
てっきりノーザンファーム系かと思いきや、下河辺牧場。
まぁ、言ってはナンですけど、ジョアン・モレイラと松山弘平では、格が違います。
でもねぇ、秋の重賞はカタカナ表記の騎手ばかり活躍するのもナンですよね。
