ＫＡＮさん・・・
実に悲しい悲報が日本中を駆け巡りました。
９０年代Ｊポップシーンに欠かすことが出来ない曲「愛は勝つ」を世に送り出した
KANさん（本名・木村和 きむらかん）さんが、逝去されました。まだ６１歳の若さ。
本当に悲しいですね。「愛は勝つ」は私の青春の一曲と言っても過言ではないほどの
印象深い曲です。心からご冥福をお祈り申し上げます。
[東京スポーツ杯２歳ステークス（Ｇ２）]
何からでも、どの馬からも入れるメンバー構成ではないかな。
現時点での馬場は、芝稍重・ダート不良。ダート不良なら芝も相当水分を含んでいる
状態ではないかな。ただ、強い風が吹いていますので、乾燥の方向ではあるでしょう。
ここは、先行して上り１番時計で３1/2差をつけて勝った◎フォルラニーニ。
ルメールの連続騎乗というのも心強いですね。流石はノーザンファームの主戦です。
相手は、モレイラ騎乗のシュトラウス、前走での上りが出色のシャンパンマーク、
社台グループの松山弘平に対する評価はこんなものでファーヴェント。
穴なら、イレ込まずに落ち着いて臨めればガイアメンテ、着差より楽勝のショウナン
ラプンタに社台を見返してやれで松山のミカエルパシャ。
[キビタキステークス（３勝クラス）]
京都メインが余りにもつまらないメンバーなので、こちらにチャレンジ。
福島は芝重・ダート不良。芝も相当水分を含んでいます。スプリント戦ながら時計勝負
というよりは、馬場の巧拙にスタミナ勝負でしょうか。
重の巧拙は分かりませんが、全馬条件は一緒で、荒れてない外に入ったことで
◎ドーバーホークでいいのではないかな。恐らく１番人気でしょう。
この馬は素質だけなら芝千二で３連勝を飾るほど、この中では能力的に抜けています。
持ち時計がないので、このような馬場は歓迎ではないでしょうか。
相手はコース実績と重好者を中心に、ファイアダンサー、エイシンエイト、ミッキー
ハーモニーに逃げるであろうアドマイヤラヴィ。
穴ならコース好者でジャストザビアンカにオードゥメール、渋った馬場ならショウナン
ラスボスに昇級戦でも丹内のクールムーア。
