金沢競馬 照明落ちる！
レース中にパソコンの動画画面が突然黒くなり、はてパソコンの異常かと
思いましたが、薄暗い画面に変わり、１着馬が大差で入線する動画が入って
きました。で、勝った馬が１～２コーナーへ馬をならしていく姿から普通の
動画に戻りました。
金沢競馬事務局は余程慌てていたのでしょう、その職員の慌てぶりの音声が
そのまま動画で垂れ流しになってしまいましたね。（笑）
しかし、こんなことってあるんですねぇ。
[マイルチャンピオンシップ（Ｇ１）]
あと１ハロンの時点でジャスティンカフェの勝利を、冷静に確信しましたね。
この馬の特性から、ここから更に伸びるハズだと・・・。
結果は、すぐ前にいた２着馬と上りの時計は一緒の３３．６。
いつもより一列前に構えたので、０．３くらい伸びが鈍ったのか？
しかし坂井騎手は、満点の騎乗でした。褒めてあげてもいいくらいです。
ソウルラッシュというより、流石はモレイラで渾身の２着。
勝ったナミュールですが、素質馬と言われながらＧ１には手が届きません
でしたが、ここで初の戴冠。後付けになりますが、パドックで１番良く
見えたのはナミュールでした。
藤岡康太騎手も、いきなりの騎乗にも係わらず、先入観もなく騎乗出来た
のもよかったのかな。でも、仮に１番人気だったら、あの競馬は出来ないでしょう。
４コーナー少し見難かったのですが、ナミュールとシュネルマイスターが
最後方にいて、あ、この２頭はないな、と思った刹那、上り最速の３３．０で
牡馬を斬り捨てました。
千米が５８．２と、まずまず流れましたので、シュネルマイスターは後方
しかも最後方に構えましたが、どうしたことでしょう。見せ場もなく終了。
前日の東京スポーツ杯２歳ステークスのルメールを見るような感じ。
馬券は昨日も触れましたが、ジャスティンカフェが余りにも人気がなかった
ためか、セリフォスも消えたからか、３連複でもそこそこつきました。
