Ruler of the waves

競馬

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日米両政府は16日、外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会
(2プラス2)を東京都内で開いた。両政府は会談後に発表した共同
文書で、中国を名指しして「既存の国際秩序と合致しない行動は日
米同盟、国際社会に課題を提起している」と批判。中国海警法に対
しては「深刻な懸念」を表明した。


明日の朝日新聞の社説が思い浮かびますなぁ。
曰く、対立からは何も生まれない、中国には中国の事情がある、日米ともに
今こそ中国に対して融和の姿勢を見せるべきである、お互いが歩み寄る姿勢
こそが肝要、とかなんとか。偉そうに。いったいどこの国の新聞なんだろう
ね。昔はプラウダ日本語版、今や人民日報日本語版ですものね。




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英紙タイムズなどによると、上限引き上げの背景として、統合レビューは
「他国による核兵器の増加と多様化」や「技術、教義上の脅威の拡大」を
指摘。「国家ベースの最大の脅威」と位置づける中国が念頭にあるものと
みられ、中国軍の近代化や太平洋地域での台頭は、「英国の国益へのリス
ク増大」につながるとしている。ただ、経済面では関係強化をめざしたい
考えもにじませている。


太平洋州にインドには、英連邦の構成国としてのインド・オーストラリア
ニュージーランドなどがあります。特に昨今は、インドとオーストラリ
アが中国と一触即発の危険性まで出てきました。香港問題にも介入してい
ます。 Ruler of the waves の矜持を今だに持ち続けているようですね。



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同レースの売得金は6億4180万8500円となり、高知競馬の1競走あたりの売
上レコードを17年振りに更新した。これまでの記録は2004年3月22日の高知
10R、当時話題となっていたハルウララ武豊騎手が騎乗したレースの5億
1162万5900円だった。また、黒船賞としてのこれまでの記録は2019年の4億
3564万5100円。


売上高が増えたのなら、1月のNHKの放送以来、堅調な売り上げをあげて
いるのなら、まず賞金体系の底上げをすべきでしょう。
賞金の取り分ですがざっくり言って、馬主80%、調教師15%、騎手5%
です。例えば一般的な1着賞金30万円では、馬主24万円、調教師4万5
千円で騎手に至っては1万5千円です。騎手は勝っても1万5千円なのです。
笠松競馬の不正が横行した裏には、南関以外の地方競馬の賞金の少なさがあ
りますよね。不正(八百長)をやった方が実入りがいいもの。
そんな温床を根絶するためには、賞金の底上げしかありませんよね。


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