もの凄く無責任なことを書きますが、確かにこの１年間の間、緊急
事態宣言、３密禁止、マスク、消毒薬、宴会類禁止、コンサート・
イベント・スポーツなどは無観客開催などを強いられて、そして辛
抱してきましたが、もうね、いい加減、こういう生活には飽きまし
たよね。
例え多少の犠牲を払っても、一度、元に戻したらどうですか。
いいじゃないですか、１日１００人死んでも、絶対的多数は健康な
生活を営めているのですから。
そりゃ感染者は増えるわ、重症者は増えるわ、ＩＣＵ（集中治療室）
は一杯になるわ、医療崩壊になるわ、･･･、ん！？医療崩壊？いや、
それだけはダメでしょ。やっぱりこのまま引き続き我慢の生活かなぁ。
新型コロナウイルス感染拡大で１年延期となった東京五輪・パラリン
ピックで、宮城県が確保した約１７００人の都市ボランティアのうち、
６００人近くがコロナへの不安などから参加しない恐れがあることが
分かった。当初設定した必要数の１３００人を割り込む計算で、県は
ボランティアの再配置など計画修正を迫られる。
同課の担当者は「感染が拡大すれば辞退者はさらに増える。２人で当
たる業務を１人に変更するなどの工夫が必要だ」と話している。
＞２人で当たる業務を１人に変更するなどの工夫
何気にサラッと凄いことを言うねぇ、担当者さんは。
ボランティアはボランティアであって奴隷ではないのだよ。
それにそれは「工夫」とは言わずに「搾取」というのではないかな。
また「学徒動員」「赤紙」とも言い換えられます。
そういう君は、普段から２人分の仕事をしているのかね？
宮城県でこれなんだから、本丸である東京のボランティア状況は推し
て知るべしでしょうね。
あ、そっか。海外からのお客さんはいないのだから、別にボランティ
アが減っても大丈夫なのか。
