日本のシーライン黄信号

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中国、南シナ海に新滑走路建設か 
シンクタンク分析



中国が南シナ海で二つ目の滑走路建設に向けた作業を進めているとみられることが5日、わかった。
岩礁を埋め立てた人工島に幅200〜300メートル、2千メートル以上の直線の陸地ができている。
シンクタンク戦略国際問題研究所(CSIS)」が衛星画像を分析した。


 
CSISによると、南沙(スプラトリー)諸島にあるスビ礁で、昨年1月ごろから埋め立てが始まり、
今年6月時点で3・95平方キロ(甲子園球場の約100個分)の人工島に長い直線の陸地部分が
できていた。

 


中国は南西に約200キロのファイアリー・クロス礁でも3千メートル級滑走路の建設を進めている。
スビ礁の様子は滑走路が出現する前のファイアリー・クロス礁の状況と似ているという。

 


中国の岩礁埋め立てについて、ハリス米太平洋軍司令官は7月下旬、明らかに軍事的な性質があると指摘。
「人類史上、最も速い速度でサンゴ礁を破壊している」とも批判している。



→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000013-asahi-int




今年6月5日時点のスビ礁。1月時点では海面下だった岩礁が人工島となり、
すでに滑走路になり得る2千メートル以上の直線(左側の白い部分)の土地
ができている=CSISと米デジタルグローブ社提供


日本のライフライン上をシナは制海権と制空権を狙っています。
誰がどう見ても、シナの“わが領土”には無理があります。
フィリピンが固有の領土・領海と主張するのは理があり、
シナの身勝手、傍若無人、法を踏みにじる行為を許してはなりません。
弱腰だったオバマ大統領も漸くシナの魂胆に対して目が覚めた
様子です。南シナ海に米国海軍を投入しています。
日本は日本への貨物船・タンカーが南シナ海を通貨するたびに
護衛艦イージス艦?)によるガードが必要になるのでしょうか。