安倍首相の「中国は今、力による現状変更を試みている」
発言に中国共産党機関紙が反論
安倍晋三首相が７日に沖縄県・尖閣諸島（中国名・釣魚島）や南シナ海をめぐる問題に触れ「中国は今、
力による現状変更を試みている」と述べたことについて、８日付の中国共産党機関紙、人民日報は
「中国は隣国との友好関係を維持する政策を堅持している」と反論する論評を掲載した。
論評は「安倍氏が釣魚島や南シナ海の問題を持ち出して中国のイメージをおとしめようとしている」と主張。
「事実を無視し、でまかせを言えば事態は悪化するばかりだ」と警告した。
その上で「一世代前の両国の指導者のように、国の責任や政治的な知恵、歴史的責務を考慮し、関係を
発展させるべきだ」と訴えた。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/130708/chn13070819390004-n1.htm
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＞一世代前の両国指導者のように
ようするに、尖閣諸島領有権棚上げ論ですな。
たび重なる領海侵犯をしておきながら
＞中国は隣国との友好関係を維持する政策を堅持
どのツラ下げて、こんなことが書けるのでしょうか。
軍事費もウナギ登り。 特に海軍に力を入れているのは
軍事力を背景にした覇権主義を目指しているからです。
西太平洋を本気で手中に入れようとしています。
尖閣諸島に問題は何もありません。
あるとすればシナが無謀な冒険を試みる時でしょう。
