あー、昨日行ったプリンセスプリンセスの日本武道館公演に
行きてぇーーー。
近年観た最高のコンサートだったからね。
別に解散することなんてないじゃん。
気が向いたらアルバム作ってコンサートすればいいじゃん。
その間は「一時休止」ということで。
まぁ、各々のメンバーの家庭の事情もあるかもしれませが。
さて、競馬です。
[ジャパンカップ(G1)]
欧州競馬がシーズンオフになり、米国ではブリーダズカップの余韻が漂う
この時期の国際招待レース。 そして、JCの直後には伝統の香港の国際招待
レースがあります(日本馬も参戦)。
どう考えても、本当の国際G1になるには無理があります。
賞金面で1着賞金2億5千万円(1ドル80円=312万5千ドル!)
にしても、来ません。
何故なら来て欲しいような馬は、将来の種牡馬が約束されている場合が多く
遠いジャパンカップで何かあったら…、なのでしょう。
世界競馬の中でのJCは、日本の福島記念みたいなものでしょうか。
海外ではジャパンカップを勝っても種牡馬にはなりませんから。
何か年々参戦する外国馬が小粒で、今年もあちらのG2あたりで勝ち負け
しているような馬が参戦してきました。
“アゴアシマクラ”付きであっても、JRAが必至になっても、この程度の
面子です。 ソレミアが参戦してきましたが、パンパンの良馬場では「?」。
さて、そこで日本馬ですが、レース名をジャパンカップではなくて
「全日本サラブレッド選手権大会」にした方が良いほど、揃いました。
これでゴールドシップの参戦があれば、尚更ですね。
さて、問題は大外枠に入ったオルフェーヴルでしょう。
凱旋門賞も悪癖さえ出さなければ楽勝していた馬です。
馬体重は戻っていますので、その点は心配ないでしょう。
例え大外枠でも能力全開ならば、このスーパーホースに敵う相手はいません。
そしてどうしても忘れられないのが阪神大賞典で、1度はレースを止めたものの
再度エンジンを全開にしての僅差2着。 バケモノです。
宝塚記念は7分のデキで楽勝、と。
問題は凱旋門賞での激戦での目に見えない疲れでしょうか。
これだけはやってみないと分かりません。
来年の凱旋門賞に向けて、日本最強馬としての貫録を見せて欲しいところです。
余談ですが、今年の欧州の年度代表馬は、凱旋門賞で千切って問題にもしなかった
フランケルです。
展開は難しいですね。
ビートブラックの先導する流れはスロー〜平均ペースでしょか。
恐らく決着は、2:24.0〜2:24.5 あたりでしょうか。
強敵はルーラーシップですね。まだ少し太いようですが。
ジェンティルドンナはこれが古馬、それも歴戦の一戦級との初顔合わせ。
ダークシャドウ(デムーロ)、エイシンフラッシュ(ルメール)が
どんな騎乗ぶりをするのか、非常に楽しみですね。
馬券は馬連で(たいして付きませんが)
17−(4・8・10・12・13・15)
あと、何で“最終レース”がないんだ???
JCが第11レースで、これが最終レース???
勘弁してくれよ、日曜競馬の最終レースって、メインレース並みに真剣になるん
だからさ・・・。
[太秦ステークス(OP)]
何という気のないメンバーなんでしょう。OP特別ならこんなもんか。
それより、11Rがダート千二(準OP)、12Rもダート千二(OP)とは
番組に芸が無さ過ぎませんか?
ファリダットの佐藤哲騎手が落馬負傷のため、福永騎手に乗り替わり。
クリスタルボーイとアーリーロブストが引っ張る流れ、スローにはなりません。
そこで、ファリダットの末脚に期待・・・、ですが、この馬は千四がベストで
千二の成績は(1・1・1・4)と、差して届かずのレースが続きます。
ならば、千四(5・2・1・3)淀(3・2・1・0)のスリーボストンから
入るのが妙味でしょう。
準オープンを勝ったばかりの身ですが、年の割には使い込んでませんし、堅実さなら
この馬でしょう。
馬券は馬連で
9−(4・5・7・12・16)