しかし、今日の阪神カップでの福永騎手(リアルインパクト)の
駄乗ぶりには目がテンになりましたよ。
枠順もあり、道中インで先行したまではヨカッタけど、
肝心なところで馬を外に出せなかった罪は重いです。
まぁ、グランプリボスとサンカルロの組合せはBOX馬券なら
買えないこともありませんが…。
[朝日杯フューチュリティステークス(G1)]
出走予定表を見た時から「小粒だなぁ…」と思っていましたが、
そのまま小粒なメンバー同士の争いになりました。
東京スポーツ杯をブッ千切った、ディープブリランテ
札幌2歳ステークスの勝馬、グランデッツァ も出走見送り。
恐らくクラシック路線を目指して、来週のラジオNIKKEI杯2歳Sに
回るのでしょう。 2歳G1など目もくれず。7千万円など惜しくねぇよ。
余談ですが、朝日杯を勝ってクラシックを制した馬は、近年では
ナリタブライアンだけですね。
両レースとも、クラシックに縁がある重要なレースです。
そこをグランデッツァの0.1差の3着だったのが◎マイネルロブスト。
前走はスタート後に両側の馬にブツけられたり、道悪だったりで
度外視してみます。 騎手も蛯名騎手を配してきました。
中山千六での2枠4番。 枠順も悪くありません。
切れる脚があるのか不安なので、出来れば先行押切で連に絡んで欲しいもの。
心配なのは、蛯名騎手はスタートに難が・・・。
馬券は馬連で手広く流します。
4−(1・2・3・6・7・8・15・16)
[ギャラクシーステークス(OP)]
能力一番なら、アイアムアクトレスでしょう。
ユニコーンSの勝ち時計1.36.2は、同じ日の古馬1000万下を1秒上回り、
翌日準オープンに0秒1差。 ダート千四は3戦3勝。
しかしポン駆けするとはいえ、5か月のブランクは長いです。
外見は出来上がったように見えても、中味は・・・。
そこで阪神3戦3勝、持ち時計もある◎ウィキマジックを抜擢。
伸び盛りの3歳牡馬です。 手綱が川田騎手に戻るのも強調材料ですね。
馬券は馬連でこれまた手広く
1−(4・6・8・10・12・13・14)
柴田善臣騎手
JRA通算2,000勝達成!
おめでとうございます!