日曜競馬 展望

競馬

[,right,w200]
[新潟記念(G3)]

サマー2000シリーズも早くも終盤戦、色気のある陣営にとっては
ここ一番とばかり勝負でしょうか。
さて、新潟・外回り・2000m。 新潟外回りコースのお約束となった
道中はスローペースで、最後の直線でのヨーイイドン!の競馬。
ブッ飛ばす馬もなく、メイショウレガーロが引っ張る緩い流れ。
直線では荒れた内を避けて、多少の距離損を割り引いても
外を回った馬が有利でしょうか。


アルコセニョーラを連軸とします。
夏競馬(7月〜9月)は[3・3・1・1]
更に、直線平坦の福島と新潟に限れば[3・5・1・5]
典型的なステイゴールド産駒の夏馬、平坦得意のローカル系牝馬ですね。
良績は54キロ未満に集中してますが、道悪で56キロでの活躍も
ありますので、余り気にすることもないかな。


馬連の相手ですが
ダンスアジョイ イケトップガン マイネレーツェル デストラメンテ
トウショウシロッコ ですね。
ホッコーパドゥシャは、直線の長いコースに良績がないワケではありませんが
どちらかと言うと、福島・小倉のような小回り向きと見ます。
あと、この2戦の激戦の疲労も気になるところです。
また、人気を落としたなら、マルカシェンクエアシェイディも買い目に
入れてもよろしいかと思います。




[キーンランドカップ(G3)]


函館スプリントステークスとUHB杯組の激突です。
ここは二匹目のドジョウ狙いで、◎グランプリエンゼルですね。
函館SSを勝っても再度51キロは、やはり魅力ですね。
ここを勝って、スプリンターズステークスへ挑戦して欲しいですね。
中間2本だけの稽古が多少気になりますが、そこは気のいい若い牝馬
動きも問題なさそうですので、前走より相手は揃いましたが、
ここは重賞連覇、スプリント戦の新星誕生に期待します。


馬連の相手ですが
トレノジュビリー アポロドルチェ モルトグランデ タニノマティーニ
ビービーガルダン ピサノパテック ですね。
穴で一発なら、ウエスタンビーナスの逃げ粘りに注意でしょうか。