土曜競馬 展望

競馬

毎度、ヘボ予想をご覧いただき、誠に恐懼の至れりでございます。
実は、少しずつ左腕の神経系統は良くはなっているものの、左指でのタイピングはまだ
困難で、右指だけでのタイピングです。故に、簡潔にまとめさせていただきます。


それにしても、記録的な暑さですね。 猛暑を越して酷暑でしょう。
そんな中での外回りは、体に応えます。
訪問先は冷房が効いて、冷たいお茶をいただきながらの商談ですが、一歩外に出ると
ギラギラの日差しが容赦なく照り付けます。
蜃気楼が浮かんでいても、おかしくはありません。
そして電車に乗れば涼しく、降りれば猛暑…。
それを繰り返すと、もう、参ってしまいますよね。
暑い中を歩いていても、エアコンの室外機からの温風にも晒されてしまいます。
熱射病と熱中症には、くれぐれも用心が必要な昨今ですね。


昼食を取ったお店では、BSでエンゼルス戦を放送してまして、たまたま大谷翔平
選手の40号ホームランが出て盛り上がりましたが、9回表の惨劇まで見てしまいました。
「なおエ」の極たるものでしたね。大谷が溜まりにたまった疲労にも負けずに
活躍しているというのに、他の選手がこれでは…。
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[新潟日報賞(3勝クラス)]


夏は牝馬と高齢馬と申しますが、当レース14頭中牝馬が8頭。
暑さに弱い牡馬など何のその、元気いっぱいの牝馬ですね。
更に付け加えると、牝馬は格より調子・勢いが大事です。条件戦でもね。
そんなこんなで、2連勝中でその内容も良い◎リサリサの勢いを買います。
府中でも切れましたが、直線平坦の新潟なら、確かに先行馬も有利ですが、末脚もまた
切れを増すというものです。イスラボニータ産駒、千四は得意な距離のハズですよね。
斤量も昇級戦なれど、据え置きでも仕方ないのですが、1キロ貰いました。
相手には、ニシノラブウインク、ヴェルトハイムにドゥラモントが有力でしょう。
穴なら、逃げるハギノメーテルの逃げ残り、ヴィクターバローズのデキの良さ、叩き
2戦目での覚醒に期待するアルーリングウェイ。



[札幌日経オープン(L)]


新潟は牝馬が多数ですが、札幌は高齢馬が多数ですね。
今現在(23:20)、異常な人気を博しているブローザホーンですが、よく分かりませんね。
距離と洋芝(函館)適性で、こんなに人気? まぁ明日の最終オッズはどうなるのか ...。
ならば、59キロでも札幌二千六百大好きな◎ボスジラを取り上げたいですね。
確かに、リステッドでの賞金別定は楽ではありませんが、他馬とはオープン実績が
違います。札幌好者(3210)ぶりの成績も見逃せません。
展開も逃げ馬不在で、距離もありスローペースが予想される中で、先行して
早めスパートでの押切りとまではいかなくても、複勝圏には入れるでしょう、と見ます。
相手には、ブローザホーン、キングオブドラゴン、シルブロンにアケルナルスター。
穴には、デキ抜群のダンディズム、脚の使いどころが難しいも鞍上強化でサトノエルドール
柴田義臣のサンアップルトン。あとは、オッズ次第でしょうか。