いや、痛いというワケではありませんが、先日寝違えたというか、左手の甲を枕の下に
した状態で寝ていたものですから、神経がやられて、左手には力が入りません。
少しづつは良くなってはいますが、困ったのが公私で使用するパソコンの使用です。
左手・左指に力が入らないものですから、タイピングは右指だけで打っている始末。
このヘボ予想も、右指だけでののタイピング。それでも穴馬券がスカッと取れれば気も晴れる
のですがね。
今夜のナイター開催地方競馬（園田・川崎）は、散々な目にあいました。
本命・軸にした馬が、次々と出遅れ ...。あのコース形態での出遅れは致命傷ですね。
園田の名手・吉村智洋騎手までもが出遅れては、馬券のバイオリズムが悪かったとしか
言いようがないかな。
[関越ステークス（ＯＰ）]
いよいよ、夏の新潟開催ですね。真夏の決闘の火蓋が切って降ろされます。
でも、新潟外回り（千八・二千）は面白いですか？ 判で押したようなレースばかり。
向こう流しが長いこと、３～４コーナーが急なカーブであること、そして何より最後の
直線が６５９ｍと、日本で一番長いこと。 必然的にクラスを問わずに、前半は超スローの
上り３ハロン勝負となりますよね。ましては開幕週の絶好の馬場。究極の切れ味勝負に
なるでしょう。 フルゲート１８頭です。狙いは先行出来て、末脚の切れる馬でしょう。
ここはオープンクラスですね。どの馬もソコソコの脚は使えます。なので幾ら切れるからと
言っても後方一気型は避けたいところですね。
以上の能書きからして、夏は牝馬と高齢馬で◎ストーリアの中団から徐々に進んで行って
マクリ加減の末脚に期待します。
相手は、１番枠に入ったからには、押し出されるように逃げる素質馬スパイダーゴールド。
外枠が気になりますがアドマイヤハダル、昨年好勝負をしたヤマニンサンパ。
穴なら、近走はチグハグな競馬ですが、オープン特別クラスなら善臣騎乗のフォワードアゲン、
このメンツで毎日王冠だけ走ればキングストンボーイ、最後は脚を使う内枠に入った内博の
ヴァンケドミンゴ。
[ＳＴＶ賞（３勝クラス）]
ここも逃げ馬不在。スタートから４コーナーまで団子状態の決め手比べかな。
鞍上が浜中だけが気になるも、イン突きで伸びてくるイメージで牝馬の◎ミスフィガロ。
言わずと知れたワグネリアンの全妹。得意距離に戻っての仕切り直しに期待。
相手は、札幌大好きのエスコバルとトップハンデでもサンストックトン。
ＪＲＡが番組上、競馬ファンの射幸心を煽るために用意した真夏のハンデ戦です、穴馬は
積極的に狙いたいですね。本命にとも考えたマイネルクリソーラ、この馬というか馬主の
ために北上した横山典弘のマテンロウマジック、洋芝好者のカランドゥーラ、善戦続きに
終止符を打つエリオトローピオ。
