今年もワールドオールスタージョッキーズシリーズの季節になりました。
海外からの招待騎手６人、地方１人にＪＲＡ勢が７人。これで７対７になったと
思っているのでしょうが、ＪＲＡ勢７人は多いでしょう。
坂井に岩田は必要なの？坂井は所属厩舎と調教師に恵まれ過ぎているだけのような
気がしますけどね。
で、何で地方代表が宮川実（高知）なの？
地方枠は最低でも２人。南関東の笹川（大井）に森（船橋）。どうせ高知競馬
からなら赤岡修次でしょう。あとは全国リーディングで、先日ＪＲＡで１日２勝
をあげた吉村（園田）あたりから２人を所蔵き選出すべきでしょう。
それともこの４人が、ＪＲＡ所属騎手より上手いことがばれたら不都合なのかしら？
彼らは、川田並みに上手いと思いますよ。
残業の友、といったらナイター競馬でしょう。
本命の１番人気の山崎誠士は、人気以上に堅い本命でしたので軸に据えましたが
２・３着馬が穴系が入線しましたので、そこそこの配当。
[ＢＳＮ賞（Ｌ）]
ありがちな真夏のハンデ戦。ハンデ戦にすれば射幸心を煽れるとでも思っているの
でしょうかね。ヘラルドバローズの先行力は魅力も、重賞実績で他馬をリードする
◎ヴァンヤール。アンタレスステークスに平安ステークスの内容は悪くありません。
ハンデ戦といえども５７キロなら好勝負必至でしょう。
相手はヘラルドバローズ、逃げるサンマルレジェンドを本線。
穴には、放牧休養でリフレッシュのゲンパチルシファー、新潟好者ゴールドパラディン
距離延長が吉と出るブルベアイリーデ、サウスポーでここで稼がにゃどこで稼ぐ
鉄砲ＯＫのフォーヴィズム、こちらも距離延長でファイアランス。
[釜山ステークス（３勝クラス）]
距離千ダートだけに、快速馬が揃いましたね。
今日時点でのＪＲＡの発表は、小倉ダート不良。土曜日に晴れても脚抜きの良い
馬場であることは間違いなさそう。
本命は、良馬場にも係わらず、好タイムで後続を突き放した◎ロックユアハート。
小倉得意で１番枠を引きました。ちょっと内過ぎかなぁと思わなくもありませんが
出遅れさえなければ絶好枠でしょう。小倉と距離も好相性。
相手本線は、ラインガルーダ、エコロアイにイスラアネーロが妥当か。
穴なら、小倉・距離適性でララシャンドン、ユスティニアン。距離短縮は望む
ところのプラチナムレイアー、いつも人気以上は確実に走るアルバミノルは狙って
みたい馬ですね。
