土曜競馬 展望

競馬

[早春ステークス(3勝クラス)]


納得がいかないのは、サンストックトンが事実上1キロ減でククナが斤量据え置き
ということですね。どう考えても、サンストックトンは58キロだろ。
その人気のサンストックトン、横山武史騎手との相性が抜群で、(3510)と
一度も馬券圏内を外したことがありません。この馬、確かに堅実であることは認め
ざるを得ないところですが、全成績(3512)と、取りこぼしも少なくはない
馬なんですね。まぁ、3連複馬連の軸なら、相当信頼度は高いですね。
本命は事実上のトップハンデとなる◎ククナ(牝5歳)。特に東京では堅実に走る
ところ、そして、誰よりもJRA所属馬について熟知しているハンデキャッパーが
トップハンデと認めたことですね。ククナはサンストックトンよりも1キロ強い
ということになります。距離にして、2馬身差くらいでしょうか。
人気馬・有力馬は割愛して、穴系の馬を探っていきますと、前走の迎春ステークス
での斤量差が逆転するシルキーヴォイス、これだけハンデを貰えば見せ場くらいは
作って欲しいファユエンにマイネルコロンブスゴールドシップ×クロフネの血統
構成に一縷の望みを託すメガゴールド。



[アルデバランステークス(OP)]


メイショウフウジンとフラーレンのハナ争いも、酒井学騎手が枠を主張して、隊列は
オープンらしくすんなり決まりそうですね。
本命は初距離となるも、中京コース(3210)の巧者ぶりを買って◎フラーレン
JRAの発表では、中京競馬場のダートコースは、凄く乾ききってますね。単純な思考
回路で申し訳ありませんが、となれば、先行馬有利でしょう。差し・追込み馬には、
なかなか差し難い馬場になっています。メイショウフンジンは相手本線でしょう。
ここも人気馬・有力馬は割愛して、穴系で攻めたいと思います。
3走前・5走前だけ走ればヒロイックテイル、中京巧者としてペルセウスシチー、
トランンスナショナルにマテンロウパーク