『マイク・ホンダ氏、教育長官ポストに意欲』
米カリフォルニア州選出の日系下院議員、マイク・ホンダ氏は17日、
サンノゼ・マーキュリー紙(電子版)など地元メディアに対し、
「教育長官」としてオバマ次期政権で入閣をめざす考えを明らかにした。
ホンダ氏は、州・連邦の政界入り前に、サンノゼで公立学校の校長や教育委員を
務めた経歴を持つ。同氏はこうした教職歴を挙げて、
「すべて重要な職務であり、(長官ポスト獲得に)有益だと思う」と自信を示している。
民主党全国委員会(DNC)副委員長や、アジア太平洋系の議連会長を務めていることで、
ホンダ氏はオバマ氏への支持を呼びかけていた。
ホンダ氏は昨年、下院本会議で採択された慰安婦問題をめぐる対日非難決議を主導した。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/america/081118/amr0811181102005-n1.htm
米国の教科書にも
「軍人相手の売春婦 → 従軍慰安婦問題」
と記載されるのでしょうか?
そもそも、売春は韓国女の特技でしょ。
男は強姦、女は売春、これが韓国の国技ですから・・・。
【参考】
米下院に「従軍慰安婦謝罪要求決議法案」を提出したマイク・ホンダ議員は、
韓国メディアから賞賛を受けているようだ。
この朝鮮日報(2月10日)の他に、東亜日報(2月9日)などが同議員の談話記事を紹介。
日本政府に“謝罪”を迫る同議員の発言を掲載している。
また、東亜日報(同日)には、
「決議案が下院を通過しても日本の首相が謝罪しなければどうするのかとの質問に対しては、
「私自らが喜んで日本に行き、議員たちとこの問題について討論する機会を持ちたい」」
と述べている。
表向きには、積極的に「議論」を求めるスタンスを見せてはいるが、
それは単なる「ポーズ」である、と筆者は指弾したい。
同「決議案」を提出した経過の中では、韓国側の主張を一方的に採り入れ、
日本の政府関係者や日系人社会の反論には全く耳を貸さなかったことが、
書簡を書く上で、米国に住む識者らの知らせによって判った。確信犯である。
同議員は、朝鮮日報、中央日報等の韓国紙による取材の中で
「私は日本を侮辱したり非難したりする意図を持つものではない」。
「日本がよい評価を受ける国になることを望んでいる」と述べている。
同議員なりの論理といえるが、社交辞令に過ぎない。
同議員はもともと、中共、韓国系の米国民から人気を博して支持を集めていた。
表題記事にもあるように、過去4度の同法案提出にも関わり、
しかし、日系社会の声には耳を貸さず、特定国のために動いていたのである。
また、同議員は、米国で40万人の会員を擁するシオニスト組織(SWC)「シモンヴィーゼンタールセンター」
と密接な関係にあり、議会における代弁者でもある。
このSWCは、アイリス・チャンの「レイプオブ南京」 を支持している。
特に、1993年、創価学会の池田大作がロンサンゼルスのSWC本部を訪問して以来、
SWCは、反日色を一層強めたのであった。
また、この池田の訪問と同期するかのように、河野洋平らが日本国内で「談話」によって謝罪している。
このSWCも、また、“従軍慰安婦問題”“旧日本軍の戦争犯罪” の追求を始めたのも
同時期であるのが見事な一致である。
すなわち、ホンダら反日議員<=>SWC<=>創価学会 のブリッジ関係が、
米議会「従軍慰安婦謝罪要求決議法案」の背景にある。
かねてより、読者からご指摘をいただいていた背景でもある。やはり創価学会か、である。
このSWCは、2001年には創価学会、公明党も訪問している。
神崎武法氏(当時・代表)はこれを歓迎しているのである。
海外に反日の触手を伸ばす創価学会は、特定国の意向を受け、
狡猾な手法で日本への敵対勢力を育てる業(わざ)に長けている。
ここ数年の創価学会の機関紙・聖教新聞の報道傾向を観れば、
中共による“南京大虐殺”キャンペーンを幇助している、その動きは一目瞭然である。
こうした工作集団が政権内に寄生する限り、今後も、海外を舞台にした反日策動が
さまざまに勃発するだろう。
良識の選挙参加によって投票率を大いに上げ、先ずは、公明党を払拭することの重要性。
それをあらためて考えさせられる報道である。
→ http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-399.html
「博士の独り言」様