あぁ、取り敢えずは

競馬

bakenshikabuya2008-03-20

あー、寒い一日でしたね。 冷たい雨と強い風。
春分の日にこんな天気って、ちょっと記憶がないなぁ。
というワケで春分の日、つまりお彼岸でございます。 
古来からの作法に則り、朝も早くから墓参でございます。
ま、親戚と顔を合わせるのも何かと面倒臭いので、お寺さんには朝一番乗りでしたよ。
別にセコイ事を言うつもりはありませんが、お彼岸やお盆 ウィークは、お花が高いッスね! 
まぁ年に数回の、掻き入れ時なんでしょうからね。



真摯かつ敬虔な気持ちでお参りを済ませた後、帰路の途中で、紀伊国屋書店本店へ。
2階の文庫・新書コーナーで、あれこれと散策、物色。
ワタシは高校時代から、少なくとも文庫や新書(当時は岩波と中央公論だけ?)に関しては
ここの本屋さんを一番利用している気がします。
その一番の理由は、高校時代のバイト先が近かったという事ではなくて、その品揃えですね。
特に陳列方法が利用しやすいというか、相手の思う壺にハマるといいましょうか。
例えば新刊やイチ押し本は、店内の目に着く場所の数か所にて平積みしてるんですよね。
客に対して “これでもかッ!” という、無言のセールスでよね、これは。
で、やはり何となく買ってしまう人も少なくないのでしょうね。
文庫本を3冊+新書1冊を購入して、自宅へ。
(※写真 : その途中、上野の恩賜公園にて桜の一部が咲いていましたねぇ。)



帰宅後、暫し休憩を挟んで、オフクロ様が入所している老健へお見舞いへ。
別段、変わったところもなく、夕食時にお袋様は広間(食堂)へ、私は部屋で読書と。
で、本を読んでいると、職員の方が血相を変えて部屋に飛び込んで来ました。
『お母さんの様態が急変しました!』
『!?』
どうやら、発作的な痙攣(てんかん)を引き起こしたようです。
昨年の12月末以来の、これが2度目のようです。
行くと、既に車椅子で施設のワゴン車に乗せられて、看護師さん2人同伴で親会社に当たる病院へ
搬送される途中でした。
ワタシも自家用車で数百メートル離れた病院へ。



まぁ、不幸中の幸いなんでしょうか。
病院の救急措置室に入った頃には、既に発作は収まっていまして、多少、呼吸が荒い程度。
酸素飽和度も 95-98、体温こそ37.2度あり心拍数が高いものの、血圧は平常。
少し経つと心拍数も平常値に。 
落ち着いたので、念のため CT で脳内出血等の確認をしたり、状況説明を受けたりで
約1時間程で施設に戻ってくることが出来ました。
明日、再度検査をするとのことです。 
恐らく、抗てんかん剤の処方ということになるんでしょうかねぇ。



ネットゲリラ『湘南ボーイの末路』

→ http://shadow-city.blogzine.jp/net/2008/03/post_ad07.html


まぁ、ネタの宝庫のような銀行なんですね www

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
一時期新銀行東京は、2000万円までなら実質無審査というものもあって、
ほんと、笑うしかない。
都民の税金を暴力団にくれてやっているような融資もある。
さっさと表にだしてつぶさないとダメだろう。石原もそれを応援すると議会議員も、
ちょっと常識がなさ過ぎる。 辞任しなさい。後ろに手が回る前にね・・・。



この銀行のスタート時、殺到した顧客のかなりの部分が、紙の上だけの適当な事業計画書
(1日か2日でできます)を持ち込んで融資を希望した、最初から返済する気など
さらさらなかった人たちです。
この人たちは素直に「石原さん、お金くれるんだって?ありがとう」と思ったことでしょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




『あのキモい四脚ロボ「BigDog」が進化。蹴られても、氷上で滑っても転ばず 』

→ http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1105469.html


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
国防総省による資金支援を受けているこのロボットは、ますます強力になり、立ち直る力
を増しているようだ。足取りは常にしっかりしており、わき腹を思い切り蹴飛ばされたときも、
しっかりと自分の脚で立つ。運搬可能な積荷重量も、以前の約70キログラムから約150キロ
グラムになった。つまり、装備運搬用のロボットろばを兵士に与えるという米軍の当初の目標
(日本語版記事)に近づきつつあるということだ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

“百聞は一見にしかず” です。 ようつべ(You Tube)を確認してみて下さいね。
先行者」ほどではないにしろ、滑稽です、笑えます www。
まるで、中に人が入っているかの如く www。

24:00