どこの国の新聞?

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朝日新聞社
「世界の経済大国・中国が発言権を求めるのは当然。
日本はIMFや世銀、ADBでも中国に役割を与えよ」



中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)は、アジア各国や英独仏など57カ国が創設
メンバーとなり、月に設立協定が結ばれる見通しだ。



米国とともに参加に慎重だった日本は取り残された格好となり、国会では「このままではバス
に乗り遅れる」と早期参加を求める声が少なくない。

(注:読売新聞調査では70%以上の人が不参加に賛成。)
だが日本が参加するとなれば、当初だけでも、経済規模に見合う1千億円を超える資金の拠出
が少なくとも必要となる。



それだけ国民負担をして、借り手となる国々の民生に資する健全な開発につなげられるだろうか。
いま考えるべきことは、その実現のための道筋だ。



世界各地域の国際開発銀行はいずれも総裁を大口の借り手国以外から出している。借り手に都合
よく巨額資金を貸し出す「機関銀行化」してしまう恐れがあるからだ。




世界銀行アジア開発銀行(ADB)から巨額の借り入れがある中国が、AIIBで最大出資国
となって、総裁も出すとなれば、機関銀行化しない手立てが不可欠になる。




少なくともAIIBには、中国の影響力拡大を目的とする融資にばかり流れないよう、透明な
運営ルールが求められる。参加国の合意をとりつける常設理事会のような仕組みも必要になる
だろう。



AIIBが健全な運用をするために、日米が主導するADBも協力を惜しむべきではない。
過剰な融資の末にAIIBの借り手が返済不能に陥れば、必然的にADBの融資の回収も難しく
なるからだ。



案件によっては協調融資してもよいし、環境や人権に配慮した融資のルールを確立することも
必要になるだろう。協力の先には、両者が合併することも検討対象になるかもしれない。



もちろん、条件が整えば、日本のAIIB加盟も選択肢になる。
要は、健全な国際金融の実現である。



AIIB参加国が増えた背景には、ADBでは域内のインフラ資金需要に追いつかず、審査も
厳しすぎるという借り手国の不満があった。それを受けてADBも、今月初旬に開いた総会で
年間融資枠の拡大に動いた。



世界の経済大国となった中国が存在感に
見合うだけの発言権を国際金融の舞台で
求めるのは当然のことだ。
日米は国際通貨基金IMF)や世界銀行
そしてADBでも、中国に発言権と役割を
もっと与えるべきだ。

そこで前提となるのは、たとえ支援のためであっても金融の規律に従って、持続可能な投資
にすることである。



→ http://www.asahi.com/paper/editorial2.html


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これってどこの国の新聞なんでしょうか?
一貫している主張は、最後に書いてありますが、日米はシナを助け、
国際金融の世界でシナに発言権と役割をもっと与えるべき、シナ様
をもっと敬うべき、ということでしょうか。
一党独裁・唯我独尊・切り捨てご免のシナに、国際金融での発言権
だとよwww ATMから偽札が出てくる国にさwww
ADBが審査が厳しい? そんなの当たり前だろ。
ホントに人民日報日本語版なんだよな。
まるでシナ様の日本における広報宣伝機関なんだよな、朝日新聞は。