[中日新聞杯（Ｇ３）]
師走もはや８日。開催代わりの２週目ですね。
ここは中京好者の◎ヤマニンサルバムに期待します。中京は（４００１）で
着外の１回は金鯱賞なら、問題はありません。全５勝を左回りであげている
サウスポーです。先行出来る強みもありますので、軸はこれ。
同じく先行するホウオウビスケッツ、中京得意のカレンルシェルブル、小兵
ながらピリリと辛いピンハイ。
ローカルハンデ重賞なので、当然、穴馬は買います。
カントルとユーキャンスマイルに騎乗するカタカナ騎手、同一馬主多頭出しなら
人気のないハヤヤッコ、鳴尾記念だけ走れば通用のワンダフルタウン。大穴
一発なら、同じく鳴尾記念だけ走ればのマイネルファンロン。
[リゲルステークス（Ｌ）]
ここは、当日の馬体重に気配を見るまでは確実とまでは言えませんが、素材だけ
ならこの中では抜けている◎エスコーラ。脚元が弱く、休みながらしか使えませんが
鉄砲は効くので、あとは実践勘がどうかでしょう。
相手には、優に重賞級のビーアストニッシド、前走は中途半端な競馬で度外視の
マテンロウスカイ、ルメール騎乗のドゥアイズ。
穴には、阪神大好きのカレンシュトラウス、昇級初戦は悪くない乗れてる瑠星騎乗の
エンペザー、この歳末になって、そんなの穴馬じゃねぇ、という人には、６０キロ
でもミッキーブリランテに、実はロードカナロア産駒のナンヨーアイボリーの直線
一気でしょうか。
