日曜競馬 展望

競馬


富士ステークス


岩田のバカ倅のおかげで、馬券が紙くず。
何で流れている中で、先行させるんだよ。
道中は脚をためて、直線で爆発させるのが本領発揮という馬。
それが、先行して脚を失い、次々と後ろから来た馬に抜かれるという
何とも駄乗もいいところ。


オータムリーフステークス


もうね、4コーナーでは諦めましたよ。そりゃ、あんな後方にいてはね。
「康太、バカヤローッ!」と毒ずく気も失せてました。
それが、上り35.6という鬼脚を発揮して、全頭を差し切ってしまうなんてね。
やはりここは、通過点。このレースで脚質に幅が出来て、重賞戦線でも楽しめます。
馬券は3連単3連複も、相当低いことを覚悟しましたが、大した配当では
ありませんが、この着順にしてはそこそこかな。



[菊花賞(G1)]


2000年以来、皐月賞馬とダービー馬が菊花賞で激突。
過去16回の皐月賞馬とダービー馬の激突では、12勝4敗で皐月賞馬に
軍配が上がっています。
しかし、そのうち、両雄のワンツーフィニッシュは2回だけ。
よく、菊花賞皐月賞馬を買え、というのは根拠のある金言なんですね。


結論から言いますと、何の迷いもなく◎ソールオリエンスに決めていました。
確かに、競馬上手というならば、3連系の軸ならばタスティエーラでしょう。
しかし、最後の3コーナーからの下り坂を慎重かつ利用して、4コーナーで
前を射程圏に置いて、直線大外を回して差し切り勝ち、なんて想像しています。
枠順は、どうせ後ろから行くのですから、心配ありません。逆に内枠の方が
心配だったかな。3000m? キタサンブラック菊花賞天皇賞(春)
連覇した馬。母系のモティヴェーター凱旋門賞モンジューサドラーズウェルズ
の直仔です。それに、現在の菊花賞はスタミナ比べというよりも、折り合っての
直線勝負でしょう。


相手はタスティエーラですが、同じくらいの比重でサトノグランツ。大本線ですね。
それに、サヴォーナとハーツコンチェルト。武豊でファントムシーフ。
本命線で決まっては、折角の菊花賞を馬券でも楽しめませんよね。
穴には、枠順を生かして札幌記念のような競馬が出来れば、トップナイフ。
京都新聞杯でサトノグランツと僅差で、逃げるリビアングラス。
重賞で古馬を撃破したノッキングポイント。
大穴なら無欲の末脚爆発でショウナンバシット、ダービーでは差はなかった
シーズンリッチ。ちょっと手広く拾いすぎかな?