「口論になって、女性が助手席から飛び降りた」
37歳の女性死亡…運転の男性通報
走行中の乗用車から転落か
19日未明、北海道白老町の国道で、走行中の乗用車から転落したとみら
れる、37歳の女性が死亡しました。
19日午前２時半ごろ、白老町社台（しゃだい）の国道36号線で、乗用車
を運転していた札幌市の32歳の無職の男性が「口論になって、女性が助
手席から飛び降りた」と消防に通報しました。
女性は、札幌市厚別区の無職、川村伸恵さん37歳で、意識不明の状態で
病院に運ばれ、その後、死亡が確認されました。
警察によりますと、川村さんと乗用車の男性は同居中で、消防への通報
は「助手席から飛び降りた」でしたが、川村さんは後部座席の助手席側
から転落したとみられるということです。
警察が引き続き当時の状況を詳しく調べています。
例えば、北海道の道を控えめに時速６０ｋｍ／ｈで走行したとします
と、秒速１６．７ｍで落下したことになりますね。
因みにこの状況では、運転手が助手席の女性のシートベルトを外して
ドアを開けて突き落とすことは不可能なので、それが女性の本意だっ
たかどうかは別にして、結果的には自殺でしょう。
競馬でも直線のスピードが出る当たりでは、やはり時速６０キロ相当
で騎手が落馬することもありますが、下は砂か芝の上です。
それでも、どこかしらの骨折事故になるのは避けられません。
これがコンクリートの上ならば、やはり死に繋がるのでしょう。
電車で例えるなら、こんな感じか？
因みに、よくこんな動画をアップする人もいるものです。
メンヘラで精神状態がよろしくない女性と口論になると、こうなると
いう典型的な例でしょうか。
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