キルロード、吉田豊・・・。
人馬とも、お前らいい加減にしろよ!
[七夕賞(G3)]
私は、G3ハンデ戦は、準オープンを勝ってきた昇級馬を狙えと
口を酸っぱく(?)して書いてきましたが、七夕賞は当てはまら
ない様相ですね。ハンデで1番勝っている斤量は57キロで4勝。
ハンデ戦は重い方からという金言に従いましょうかね。
クレッシェンドラヴ、ステイゴールド×サドラーズウェルズなら
荒れた馬場も重馬場も問題なし。中間は内田博騎手がつきっきり
で稽古に励んでいます。3コーナーからマクッてください。
因みに福島は4戦4連対。
ヴァンケドミンゴ、準オープンからの昇級戦ですが、この馬は福
島コース4戦4勝。福島だと勝負処から押し上げていく脚が違う
と厩舎関係者。
この2頭を軸として、3連他・3連複フォーメーション馬券。
ジナンボーは乗れてないレーンがなぁ ...。
穴としては、エアウインザーとウインエクシード。
[プロキオンステークス(G3)]
ここはサクセスエナジー。ラプタスを前に置いても、ハナを主張
してもOK。過去2走を 59キロ・58キロで連勝して、重賞とはい
え 57キロは有利でしょう。和田騎手の性格もこの馬にはぴったり。
先行有利の重馬場を最大限に味方にします。
穴は初ダートでも、芝での実績を考えれば 56キロで出られるのは
如何にも有利なエアスピネル。フェブラリーステークス4着は伊
達ではないワンンダーリーデル。西の穴男・藤井騎手もひと仕事。
牝馬で 56キロは優しくは無く、ベストは千二でも切れ味ならこの
馬ヤマニンアンプリメ。