今日は千葉県のいすみ市というところまで、自家用車で出張。
京葉道路→千葉東金道路→圏央道と車を飛ばしても約２時間もかかります。
帰路、セブンイレブンにて競馬専門紙を買おうとするも、見当たらない。
店員さんに「競馬新聞はどこですか？」と尋ねると「競馬新聞は扱って
いないんですよ。」とのこと。競馬新聞を売ってないコンビニなんてある
んだという、ある意味で新鮮な驚き。と同時に「ここでは住めないな ...。」
と思いました。
で、自宅付近のセブンイレブンで買おうとすると「勝馬」が売り切れ。
私は基本「勝馬」で、西の開催を「ェイト」を参考にしています。
個人的に一番読みやすいのは "競馬の参考書" という「勝馬」ですね。
[カーバンクルステークス（OP）]
オープン特別のハンデ戦。荒れるのか？堅い決着に終わるのか？
ということは余り気にせずに、オープン昇格以降を僅差で負け続け
ているケープゴットの馬券圏内は堅いと思われますね。
ただ、ほんの少しゴール前が甘いというところでしょうか。
馬連・３連複なら、軸はこの馬でしょう。
穴で面白いのがブライティアレディ。もう８歳の牝馬です。
この馬は、オープン昇格以降、ほとんどどん尻人気の中でも、人気
以上に健闘していますよね。こういう馬って確かにいます。走っても
上位入選しても着差は僅かでも、何故か人気にならない馬。
レジェーロも楽しみな存在です。重馬場に渋った前走を除けば、結構
善戦しているのではないでしょうか。頭堅けりゃヒモ荒れる、では
ありませんが、本命線と穴線の２頭立てで手広くながします。
[愛知杯（G３）]
愛知杯ねぇ ...。この時期の中京芝二千G３ハンデ戦ですもんね。
買う前から当てる気がしませんね。
人気はそりゃマジックキャッスルでしょう。崩れたのは重馬場で
ある桜花賞だけですものね。堅実に走る馬で、斤量５４キロなら
触手が伸びるでしょうよ。ただし、過去１０年で１番人気が勝った
のは、たったの２回だけ。馬券圏内も５回という体たらく。
そんなこんなで、本命はウラヌスチャーム。本馬も重賞の１つや２
つぐらい勝ってもよさそうな実力馬。テエン乗りでも、鞍上の岩田
康成騎手の問答無用のムチに応えてくれると信じての本命。
マジックキャッスルとの２頭軸が妙味か。
調教走ったウインマイティー、５６キロでもセンテリュオ、福永騎
手が乗りに行くランブリングアレー、お約束のシゲルピンクダイヤ
ここが昇級線となる１２・１６・１７番でしょうか。ただし、レッ
ドアステルは人気になった場合には、他馬にします。
