[閃光特別(1勝クラス)]
武豊騎手曰く「短距離線こそ、展開と騎手の腕がものをいう。」。
そうですね、千直といえども、どこかで息を入れなければいけません。
一気呵成に走りきった馬は、カルストンライトオくらいかもね。
それと例年の傾向だと、開幕週でも外枠が有利という現実。
以上を踏まえると、前走初の千直でマズマズ健闘をして、大外枠を
引き当てたファストアズエバーに白羽の矢を立てます。
新潟千直が2走目なら前進あるのみ。
津村騎手は、自分の仕事を、キッチリと出す騎手ですね。
前走が追い込み競馬の中で、先団で粘ったコンピレーション。
前走で3連複万馬券をプレゼントした馬です。
3連単軸1頭ながし
18→(10・11・12・13・14・16)
[佐渡ステークス(3勝クラス)]
個人的には2着・3着の多い馬は、余りアテにはしずらいのですが、
アクート陣営にとっては、待ちに待った晴れ舞台。
新潟外回りには滅法強く(2010)。
既に6歳でオープンで通用するか否かが分かれ目ですかね。
競走馬は経済的な生き物と例えられますから ...。
相手の1頭に加えたいのが、ベアインマインド。昨年の当該レース
2着馬ですね。勝った馬はグローリーヴェイズ、今年の天皇賞(春)
でフィエールマンと叩き合っての2着馬です。
この2走は道悪に泣きましたが、一発があるなら新潟芝外回りコース
だと見ます。
あとは、フレッシュな状態のオハナにも注目しています。
3連単軸1頭ながし
13→(1・3・4・6・11・12)
[薩摩ステークス(3勝クラス)]
ここは、5番、8番、9番、11番の4頭立てでしょうか。
中でも本命に推したいのが、松山が主張するのならハナを取り切れる
メイショウワザシの逃げ切りが濃厚と見ます。
小倉ダート千七は2戦2勝の舞台。仮にハナを譲っても、番手からの
競馬も出来ますね。上で取り上げた他の3頭も、好勝負が期待出来ます。
馬券的妙味は薄いレースではないでしょうか。
3連複軸1頭ながしマルチ
11→(5・8・9)