[越後ステークス（３勝クラス）]
３勝クラス馬によるハンデ戦。ハンデを見て一目瞭然ですが、レベル
は高くなく、ハッキリ言って低いです。
改めて第１回特別登録馬を見てみますと２８頭。ここから約半数の
１３頭が除外されました。新潟１２日間で３勝クラスダート千二は
これ１戦のみ。小倉にはダート千しかありません。
３勝クラスのダート短距離馬は、中山・阪神まで待つか、もしある
としたら格上のオープンに挑戦するしかありません。
除外組みにとっては忸怩たる思いでしょうね。
まぁ、馬連・３連複系の軸ならストロベリームーンでしょうね。
千二（４４３０）左ダート（３２０１）新潟ダート（２１００）と
まず崩れませんね。恐らく、締切り後のオッズも１番人気でしょう。
しかし私の馬券は３連単が主流。こういう２・３着の多い馬はなか
なか買い難いところでもあります。ハンデも手頃ですよね。
ならば、アスタースウィングで勝負にならないものか。
相性は悪くはない、快進撃を続ける三浦皇成騎手に運命を託して
みましょう。馬はこのクラスで踏み留まっていますが、いつでも
このクラスを勝ち上がっても、おかしくありません。
勝負事には運と勢いが必要不可欠ですね。
相手には、３勝クラスダート千二のわりには、行く馬が少ないので
展開向くかノーフィアー、初めてのハンデ戦での軽量ハニージェイド
などを加えてみたいですね。
３連複軸１頭ながし
７→（２・４・６・１１・１３・１４）
[九州ポーツ杯（２勝クラス）]
武豊か？川田か？ いや他に ...。 いた！コンカラー。
現４歳世代はダート最強世代といわれてますが、現３歳世代も負けては
いませんよね。次々と古馬を撃破しています。
斤量面で恵まれていることは認めます。
前走は稍重で脚抜きがよかったとはいえ、1.51.8 の界時計で走破。
鞍上が少し物足りないのですが、ここはコンカラーを信じます。
３連単軸１頭ながし
３→（１・２・４・８・１３・１５）
