[グレイトフルステークス（３勝クラス）]
有馬記念と同じ舞台での３勝クラス（1600万下）のハンデ戦。
ハンデ戦といえども、上５６・下５２なら別定戦みたいなものか。
ただし、この舞台設定とこの馬で、平穏な決着はないとみたいですね。
個人的な願望なのですが ...。
中山二千五百は、コーナーを６回回り、直線の急坂を２回登る、タフで
トリッキーなコースです。
本命は牝馬ながら、中山二千五百を知っているロサグラウカ。
鞍上の丸山元気騎手は、彼なりに頑張り、今年は重賞４勝をあげる
乗れている騎手ですね。 同厩舎の藤田菜七子騎手が刺激になった
のかしらね。
３→（１・４・７・８・９・１０）
[阪神カップ（Ｇ２）]
ホントに出てきたんだ、グランアレグリア。
定量戦の５４キロだもんね。
東京新聞杯あたりに出たら何キロ背負うことか。
藤沢和雄厩舎所属なので、体調の方も問題ないのでしょう。
この馬にとって阪神外回りコースは、持てるスピード能力を存分に
いかせる舞台ですね。
ただでさえ前残りの阪神で、この面子なら、先行押し切り濃厚です。
馬券は大本命馬からになるので、本命サイドと穴馬を同数で買って
攻めてみたいと思います。
３連単軸１頭ながし
５→（１・３・６・８・１０・１１）
