［BSN賞（L）］
それにしても逃げ・先行馬が揃いましたね。でも、こういう場合は往々にして
ハナは内枠の馬が枠順を主張すれば、他の先行馬も隊列が決まれば、平均ペース
に落ち着くものですよね。
それにハンデ戦かと思うくらいに、斤量面では差がつかない、混戦となりました。
ここは脚質が自在で、乗れている田辺騎手を配したナムラミラクルを本命視。
昨年の武蔵野Sの走りからして、新潟ダート千八なら長いことはありません。
前走とは調教の動きも一変。期待出来そうです。
明日は道悪が避けられそうもありませんので、展開に大いに左右されます。
相手は実績馬が中心となりますが、穴として７枠の２頭を拾います。
３連複軸１頭ながし
７→（１・３・４・９・１０・１２）
［ワールドオールスターJ第２戦（３勝クラス）］
ここは牝馬ながらも実績馬ミッキーチャームと接戦を演じたカリビアン
ゴールドが本命。函館・札幌の洋芝（１３２０）と得意ですね。
オドノヒュー騎手なら、昨年のアイルランド共和国杯を制しているように
日本の競馬も大丈夫でしょう。
このシリーズで楽しみなのが、的場文男騎手（62）。是非とも北の大地の
ターフで、"的場ダンス"で馬を追うのを観てみたいですね。
中央競馬のファンに南関東の重鎮を知って欲しいものです。
出来れば、森泰斗、真島、矢野のうち１人も選出して欲しかったかな。
もっと地方の騎手が中央に乗れる機会を作ってもらいたいですね。
３連単軸１頭ながし
６→（７・９・１０・１１・１２・１４）
