[マイルチャンピオンシップ(G1)]
錦秋の古都に、平成最後の最強マイラーの称号を目指して
集まってきたフルゲート18頭。
実力差がなかなか計れないのか、単勝オッズは割れています。
本命は先行してよし、差してよしで、名手Cルメール騎手に
導かれるモズアスコット。
千六(3100)京都芝(1300)と、ほぼパーフェクトの舞台。
フランケル産駒だけに、ここを勝って春秋マイル王の称号を
手に入れての種牡馬入りが陣営の望み。
実力伯仲の中、他のカタカナ騎手もいいのですが、そこは
やはり日本の競馬を知り尽くした、Cルメールの手腕にも
期待します。
上位7頭は本当に実力差が僅差もないぐらいですね。
連覇をかけるペルシアンナイト、右回り距離短縮でアルアイン
流れが向きそうなロジクライとアエロリット、昨年は勝った
も同然だったエアスピネル。
ただ勝ってもおかしくはないのですが、ステルヴィオの
1枠1番は気になります。しかもテン乗りのビュイック騎手。
スタートには気を付けて欲しいところですね。
そんなこと、ド素人に言われなくても十分に承知でしょうけど。
因みに、JRA−VANで調べると、京都外千六は意外にも
逃げ・先行馬が有利で、上位騎手は川田、Mデムーロ、武豊
松山、福永の順で好成績を収めています。
3連単軸1頭ながし
8→(1・2・3・7・14・15)
3連複軸1頭ながし
8−(1・2・3・7・14・15・17)
最強世代4歳馬の3連単BOX
(2・3・8・15)
[東京11R 霜月ステークス(OP)]
ダートに転向して、OP3着→2着→5着と、9歳にして
新境地を開いたサンライズメジャー。
2走前の競馬が秀逸で、距離短縮・時計勝負は望むところ。
転向する前は芝8勝のオープン馬。ダートで底を見せていない
魅力があります。
3連単軸1頭ながし
13→(3・4・6・9・12・14)
一連の成績からするとヒラボクラターシュで仕方なし。
既に古馬OP馬を撃破し、ルヴァンスレーヴを筆頭に
3歳ダート路線は強いですよね。
唯一の懸念は、コンスタントに使われており、酷暑の
中でも走っていて、目に見えない疲れが残っていない
かだけですね。
3連単軸1頭ながし
14→(3・9・10・11・12・15)
[福島12R飯坂温泉特別(500万下)]
秋の福島開催も今日1日で終わり。秋福が終わると冬の
訪れも、あともう間近ですね。
1000万特別でも1番人気になったこともあるけど、その
人気を裏切り続けているのも事実、フナウタは。
人気先行型だけに、ここでは相手に。
ならば昇級即通用したロードカナロア産駒のエヴァイエ。
普通馬連
14→(2・5・6・8・10・12・16)