[七夕賞（G３）]
このメンバーを見渡しての、荒れるハンデキャップ重賞。
今週中、予想は試みましたが、やるだけ無駄という結論に達しました。
ムリですよ、こんなレースを当てようなんて。
当日は買うか買わないか分かりませんが、多分、買わない。
函館・福島・中京と３６レースがたっぷり用意されています。
こんなレースに投じるなら、他の少しでも自信のあるレースに
軍資金を回すべきではないでしょうか。
重賞でも未勝利戦でも、控除率は同じなんですよね。
とはいえ、所詮は好き者（笑）。予想をしてみました。
雨の影響が避けられない状況の重馬場を前提としたものです。
本命はクレッシェンドラヴ。
ステイゴールド×サドラーズウエルズの血統なら、時計勝負
よりも重馬場が歓迎の口でしょう。ハイペースの上がりを要する
消耗戦は臨むところ。
前走OP特別５４キロから重賞５５キロは、理不尽な気もしますが。
マルターズアポジー、ロードヴァンドールにタニノフランケル
などが揃い、スローはないでしょう。
重馬場での消耗戦を前提に相手を見繕いました。
マッンハッタンカフェ産駒のカフェブリッツも買い目に入れたい
ところですね。
３連複軸１頭ながし
１５－（１・３・５・７・８・１３・１４）
[プロキオンステークス（G３）]
昨年はドバイから１戦をはさみプロキオンSに臨みましたが
今年はローテーションに余裕を持たせ、ドバイからの直行。
勿論、仕上げにぬかりはなく、昨年の再現まではいくかどうか
分かりませんが、昨年並みの強さをアピールしないと、ブリー
ダーズカップ・スプリントどころではありません。
森調教師も武豊騎手も先刻承知のことですね。
ただ、この馬にはポカがありますけど ...。
お隣のウインムートは逃げてナンボの馬ですが、今年は５８キロ。
でも川田騎手は行くんじゃないの。
穴人気になりそうなミッキーワイルドですが、買い目は拾うも
ダート重賞戦線は、それほど甘くはありません、
今回も粘り強く、プロトコルも拾うかな？
３連単軸１頭ながし
９→（１・４・８・１０・１２・１４）
[マリーンステークス（OP）]
ここは大沼S（L）組が強く、来月のエルムSの前哨戦として
知られています。
その大沼Sを５馬身差でブッチ切ったリアンヴェリテを人気
でも中心視するのは、現実的な選択。
馬柱を見渡す限り、同系馬もいません。
大沼Sはリステッドレースなのに対して、本レースはOP特別。
格下のレースに臨むのであれば、尚更でしょう。
函館千七は３戦３勝とコース適正も文句なし。
逃げ馬が持ち時計１番なら、勝ってくださいというもの。
ちょっと褒めすぎたかな？ 不安は鞍上だけかな ...。
ただし、相手が難しいですね。一長一短というか、いつ走るのか
走らないのか、分からないような馬ばかりですね。
３連単軸１頭ながし
３→（１・２・９・１０・１１・１３）
[本日の万馬券]
これだけじゃ、全然ダメなんだよね ...。
惜しいのが幾つかありましたけど。
