日曜競馬 展望

競馬

[エルムステークス(G3)]


難しい。絞るのに苦労するようなメンバーですね。
中間の調教師コメントでは、何が何でもハナを切るドリームキラリ。
今年も馬場の悪化は避けられそうに無く、高速決着か。
昨年の覇者ロンドンタウンは、ダート千七3戦3連対。
距離・相手関係で近走は冴えませんが、本質的には軽いダートが
合う印象。 昨年の再現を期待します。
蛯名もこのヘンで重賞を勝つ絶好のチャンスが巡ってきました。
穴なら安達太良S勝ちで先行力あるノーブルサターン。
気分良く行けた場合のディアデルレイ


3連複軸1頭ながし

9ー(1・2・3・4・5・6・8・11)



[関屋記念(G3)]


何か、ローカルハンデ重賞のような面子。
勿論、別定戦。 毎年こんなものか。
素質に能力が開花されれば、間違い無く強く早いのがプリモシーン。
前々で運びたい馬が数頭いるにしても、新潟外回りスローペースで
流れるのでしょうか。
4コーナーからのヨーイドンになれば、ディープインパクト産駒
らしい末脚が炸裂か。51キロは恵まれすぎたような感じ。
これまでの当レース出走3歳馬とはワケが違う。
相手筆頭には、同じ3歳馬で新潟2歳Sの覇者フロンティア。
福永騎手だけに、機動力を生かして3着以内は十分に圏内。
前走もあわや3着の4着。初の古馬重賞にしては合格点。


3連複軸1頭ながし

12−(2・3・4・5・6・8・10・13)