日曜競馬 展望

競馬

いやぁ〜、本当に楽しみですね、JBC3競争。
昨年、京都競馬場で施行されると発表があって早1年。
待ちに待ったという感じ。
楽しみを喜びに変えるには馬券を当てることですね。


[JBCスプリント(JpnG1)]


前走の不甲斐ない負けっぷりは、ゲートに接触して出が
悪かったこと、右前脚を落鉄したこと、本番JBCに向け
余裕残しだったことが要員。今回は大目標に向けて仕上が
りに抜かりなしですね、マテラスカイ。
芝からの参戦組のナックビーナス、セイウンコウセイは
ダート実績があること、地方組の船橋競馬所属のキタサン
ミカヅキは中央在籍時に中山ダ千二で 1.09.7 という出色
の時計があること、苦労人・森泰斗騎手の騎乗ぶりに注目
していること、ルメール騎手は軽く扱えないこと、などを
総合的に勘案し、◎マテラスカイ。


3連単3連複軸1頭ながし

5→(1・4・6・8・9・13・14)



[JBCクラシック(JpnG1)]


古馬ダート王者ゴールドドリームに快勝したルヴァンスレーブ
の参戦はありませんが、ここは考えるとなかなか難しいですね。
来月上旬には中央のG1チャンピオンズカップがあり、下旬
には東京大賞典があります。どの有力馬陣営も余力を残して
ここを勝ちたいのでしょうが ...。
もっともここも賞金面・出走馬からして、中央G1に遜色
ありませんよね。
それにしても地方からの参戦馬が少ない。3頭。
無難な本命馬というなら、ケイティブレイブなのでしょうが、
負けたグリム、ルヴァンスレーブのその後の活躍を見ると
本命視たる資格を持つオメガパフューム。
3連複狙いの人は、ケイティブレイブをお勧めします。


3連単軸1頭ながし

13→(4・7・8・10・12・16)



[JBCレディスクラシック(JpnG1)]


前走ブリーダーズゴールドカップを57キロを背負っての
楽勝劇ラビットラン。元々はローズSを勝った実力馬。
デムーロ騎手も興奮気味にガッツポーズをしてましたね。
まだ条件馬の身なれど、全成績(4601)とほぼ完璧な
ファッショニスタ。京都ダートに限れば、6戦3勝複勝
10割のフォンターナリーリ。やはりルメール騎手は侮れません。
押えの3連複は少し手広く。


3連単軸1頭ながし

4→(2・3・10・12・15・16)



[アルゼンチン共和国杯(G2)]


走っても駆け抜けても実績を残しても何故か人気に
ならない馬というものがいます。
このレースのウインテンダネスですね。
同じ舞台の目黒記念を勝って、前走は叩き台の一戦で
サトノダイヤモンドに 1.0秒差。出走馬中サトノダイ
ヤモンドと別定戦で1秒差の競馬が出来る馬はほかに
いますかね。


3連単3連複軸1頭ながし

10→(1・2・6・7・8・9)