日曜競馬 回顧

競馬

[JBCスプリント(JpnG1)]


ウインズ銀座では、Cルメール騎手が勝った時に「ルメールじゃ
ないとG1勝てないのか!?」なんて声も聞かれました。
マテラスカイは一本調子なんですね。レースでメリハリがつけら
れないというか、馬任せの競馬しか出来ないのでしょうか。
ラップタイム 12.1 - 10.6 - 11.0 - 11.6 - 12.1 - 13.0
最後に脚が上がってしまいましたね。
名手・武豊騎手もそれでも勝てると踏んだので、諦めもつき
ましたね。3着キタサンミカズキは、らしさを発揮しての
3着は立派でした。



[JBCクラシック(JpnG1)]


1・2・3番人気でワンツースリーではねぇ ...。馬券的に ...。
ケイティブレイブについては、日本テレビ盃の強さは本物だったと
いうことですね。
オメガパフュームは、道中、もう一列前、ケイティブレイブの位置
あたりで競馬が出来なかったのか。



[JBCレディスクラシック(JpnG3)]


ヨコテンがまた余計なことをしてくれましたね(草
というか、Mデムーロ騎手は、100%の仕事をしましたけど ...。
直線、一度は差したにもかかわらず、差し返されてしまいました。
デムーロ騎手のバイオリズムが、最近、少し狂っているのかなと
考えるわけですね。
まぁ3連複がそこそこつきましたので、仕方ありませんね。



[アルゼンチン共和国杯(G2)]


松岡の自爆レースですね。自ら主導権を握るのは良いとしても
スローに落とし過ぎだよ。何で府中の二千五百のG2レースで
レースの上りが 33.3 なんだよ。まさに上りだけの競馬にして
しまいました。因みに、ウインテンダネスより先着した3頭の
上りは順に、32.6、33.5、33.0 だよ。ウインは 33.6。これでは
後続に差されても仕方ありません。馬の力量はあるのに実に勿体
ないことをしました。