国破れて年金あり?

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蓮舫氏「防衛費は爆買いなのに」 
山梨で「老後2000万円」批判


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立憲民主党蓮舫副代表は16日、山梨県昭和町で開かれた参院選山梨選挙
区の野党統一候補予定者で元東京都杉並区議、市来伴子氏(41)=無新=
の総決起集会に参加し、95歳まで生きるには夫婦で2000万円の蓄えが
必要と試算した金融庁金融審議会の報告書が選挙の大きな争点になるとの認
識を改めて示した。

 
蓮舫氏は「いつから自助の国になったのか、いつから『100年安心』がな
くなったのか」とした上で、参院選対策で報告書を事実上撤回したことにつ
いて「こんな国民をばかにした政権をそろそろ皆さんの手で終わらせていた
だきたい」と呼びかけた。

 
また、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の秋田と山口への配
備計画に関連し、「防衛予算の爆買いにはあふれるようなお金があるのに、
年金にはお金が回らない」と語った。

 
山梨選挙区には自民党現職の森屋宏氏(61)も出馬を予定している。


www.sankei.com


>こんな国民をばかにした政権
それは旧・民主党政権のことか?
事業仕分けなどで「コンクリートから人へ」と銘打って、公共事業を削減
したことが、後の日本を遅う自然災害に繋がっているのではないか。
国家が国力に応じた防衛力を持つのは、それこそ世界的な常識。
防衛予算と年金予算を比較すること自体がナンセンス。
防衛は防衛、年金は年金で各々議論すべきでしょう。
しかし、立憲民主党・国民民主党社民党日本共産党の4本の幟(のぼり)
を見ると、この国の不幸は、このような低俗極まる野党しか持てないとい
うのが現実ではないかな。