参院選の序盤で年金制度が最大争点になっている。安倍晋三首相(自民
党総裁)は8日「強い経済をつくれば年金額を確保し、増やすこともでき
る」と訴え、経済成長により安心を広げると強調。野党は「物価の上昇
より年金の増える額の方が低い」(枝野幸男立憲民主党代表)と現行制
度を問題視し、変更も求める。21日の投票日へ論戦は熱を帯びるが、描
く将来像はかみ合っていない。
首相は岩手県北上市での街頭演説で、雇用状況の改善で380万人の支え手
が増え、支給額が増加、年金積立金も53兆円拡大したと説明した。
選挙戦前は争点化に警戒感もあったが、具体的なデータで理解を得る作戦
を選んだ。
>描く将来像はかみ合っていない
共同通信、やはり馬鹿ですね。
描く将来像なんて、十人十色とまではいかないまでも、自民党と
野党(立憲民主党・国民民主党・社民党・共産党)との政治姿勢
政治思想がこれだけ違えば、政策も違って当り前ではないのか。
ましてや責任与党と政権など夢物語の野党とでは、重みが違って
当り前でしょう。
ところで立憲民主党のウエブサイト(本サイト・選挙特設サイト)
をざっと見回しましたが、「年金」って政策どころかその文字は
どこに書いてあるの?
探し方が悪かったのかな? いや選挙の争点になる案件なら
誰でも目に付くところにその訴えを、書かなきゃいけないのでは?
もしないのであれば、政党の存在意義を無くしてしまいますよね。
年金制度について国民の不安を煽りまくる立憲民主党
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