沈みゆく船からの脱出

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民進都議ら7人離党届 
長島昭久衆院議員と行動共に 
公認候補で13人に




民進党に離党届を提出し除籍処分が決まった長島昭久衆院議員と政治行動を共にする
として、同党都議の酒井大史氏と、日野市議の菅原直志氏ら市議6人が25日、離党
届を提出した。酒井、菅原両氏は民進公認で7月2日投開票の都議選に立候補する予
定だったが、これで民進の公認候補36人のうち、離党届を提出したのは計13人と
なった。公認ではない都議2人を合わせると計15人に上る。

 

酒井氏によると、この日離党届を出したのは、酒井、菅原両氏のほか、鈴木勝豊氏
(日野市議)▽梅田春生氏(立川市議)▽松本万紀氏(立川市議)▽太田光久氏(立川
市議)▽小林浩司氏(昭島市議)。いずれも、長島氏の支持基盤である衆院東京21区
立川市、日野市、昭島市)内の議員。うち6人が都庁で記者会見を開き、離党届提出
を発表した。
 


酒井氏は立川市選挙区選出。小池百合子知事が事実上率いる地域政党都民ファースト
の会」との連携について問われると、「私の経験を欲してくれる人がいるなら応じてい
きたい」などと答えた。

 


都議選に日野市選挙区から出馬予定の菅原氏は小池氏主宰の政治塾「希望の塾」の都議
選対策講座を受講したことを明かし、「何らかの連携をとりたい」と語った。


http://www.sankei.com/politics/news/170426/plt1704260010-n1.html


逃げるなら今だ!


何も沈みゆく船にこだわる必要は全くなし。
限りがある救命ボートでさっさと脱出すべし。
逃げ遅れたら負け。取り返しがつきません。
世論調査の各党支持率で、民進党が下降一途
なのも、次の選挙を考えると有権者の厳しい
視線が、容易に想像出来ることですね。
しかし都議選は、自民・民進大敗で、小池一派の
大勝に終わりそうですね。