まぁこんなものでしょう

競馬


中国国産空母、米とはまだ実力差 
カタパルト備えず、艦載機数及ばず 
上海建造艦はリニア搭載か



中国国防省は初の国産空母について詳細なデータを公表していない。
しかし、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は全長315メートル、
最高速度31ノットと報じた。事実なら中国初の空母「遼寧」より船体が約10メートル
長くなり、10ノット近いスピードアップが図られたことになる。 



ただ性能が飛躍的に向上したとは言い難い。遼寧と同様、甲板には高圧蒸気やリニア
モーターなどで艦載機を発進させる装置「カタパルト」を備えておらず、艦載機の殲
(J)15は自らの推力で発艦する必要がある。このため搭載燃料や武器の重量が制限
される問題は解決されていない。

 

搭載できるJ15の数も遼寧の約20機からは増加したもようだが、40機超の戦闘機を
収用できる米原子力空母とはまだ大きな差がありそうだ。


以下(略)



http://www.sankei.com/world/news/170423/wor1704230043-n1.html

パッと見た感じ、6万トン程度の通常型空母かしら。
米原子力空母と比較はしませんけどね。
ただ日本も「かが」とかのヘリ空母を持つのであれば
本格的な空母の建造・配備の方向に進んでもいいのでは
ないでしょうか。
日本の領海は広く、それを守っていかなければならない
のですからね。