実は、先週(フェブラリーSの週)で、嘘みたいな記録だった
中山金杯以来の“毎週万馬券”記録が途絶えてしまいました。
(メインに限り、拙ブログでご紹介してきました。)
さて、今週から仕切り直し。
土曜・中山・メイン 総武ステークス(OP)で3連単(万馬券)
3連複を何とか的中。
軸に押したセンチュリオンの伊藤工騎手の危ない騎乗ぶりったら…。
ゴールした瞬間に「3着はあったかな!?」でしたもんね
[中山記念(G2)]
以前とは様相が一変したかの如く重要なレースとなりました、中山記念。
何が重要かというえ、ドバイ・大阪杯(新設G1)への、更には香港の
Qエリザベス2世Sなどを目指す馬のステップレースになったからですね。
昨年は勝ったドゥラメンテがドバイシーマクラシックを落鉄で2着、
3着リアルスティールはドバイターフを優勝、と中山記念をステップに
華々しい活躍をしてくれました。
今年も11頭立てながら面子は揃いましたね。
ステップレースといっても昨年の例があるように、ここで勝負にならない
ようでは、“本番”も覚束なくなります。ヘタしたらプランの練り直しです。
有力馬とて9分はあり、動ける状態と見込まれます。
ならばリアルスティール。 千八(3110)、昨年の3着馬ですね。
斤量は昨年と比較し一気に3キロ増の58キロですが、天皇賞(秋)で
克服済みですね。ただ鞍上が戸崎騎手のテン乗りとなります。
強敵アンビシャスは、ルメール騎手とは(3200)と好相性。
ステイゴールド産駒、遅咲きのツクバアズマオー。
札幌記念で逃げてモーリスを封じたネオリアリズム
絶好調の田辺騎手が手綱を取るロゴタイプ などが本線でしょう。
ヌーヴォレコルトは抑えですね。
ヴィブロスは、ここで散々褒めちぎっている4歳世代ですが、ずっと女の子
同士で戦ってきて、いきなり歴戦の古馬強者(つわもの)に通用するかは…。
3連複軸1頭流し(10通)
4−(1・7・8・9・10)
[阪急杯(G3)]
しかし、何といいましょうか、信用出来る馬が・・・。
圧倒的1番人気を誇るシュウジですら、いや、それでも堅実に走っている
ので、やはりこの馬からでしょうか。何たって4歳世代ですからね。
相手は、これまた難しく…。
しかし、須貝厩舎3頭出しですか。勝負に出てるのか出てないのか。
7−(3・4・5・6・8) 7→(3・4・5・6・8)